武将 【三国志14】胡車児の武将能力値紹介 胡車児(コシャジ) 統率28 武力82 知力41 政治2 魅力24 張繍の武将。【演義】5百斤の重荷を背負って1日7百里を歩くという豪傑。曹操と鄒氏の密通に激怒した張繍が曹操を襲撃した際、曹操の護衛・典韋の双鉄戟を奪って無力化した。【正史】張繍軍で随一の武勇を誇る。張繍が曹操に降伏した後、曹操からその武勇を称賛され、黄金を受けた。それを知った張繍は、曹操が側近を懐柔して自分を殺そうとしていると疑い、曹操に謀反することを決めた。 武将
武将 【三国志14】士匡の武将能力値紹介 士匡(シキョウ) 統率58 武力45 知力62 政治57 魅力55 士壱の子。呉の中郎将となる。【演義】記述なし。【正史】従兄弟にあたる士徽が反乱をした時、呂岱に頼まれて罪に服するよう士徽を説得した。だが、士徽に連座して庶民に落とされた。 武将
武将 【三国志14】呉質の武将能力値紹介 呉質(ゴシツ) 統率16 武力29 知力64 政治57 魅力17 魏の官僚。朝歌の県長。曹丕と親交があった。【演義】曹植と後継を争う曹丕から相談を受け、つづらに隠れて曹丕の館に出入りした。曹植派の楊脩に密告されるが、それを逆手に取り、絹を入れたつづらを曹丕の屋敷に入れ、見張りに検問させた。報告を受けた曹操は楊脩が曹丕を陥れようとしたと思い込み、楊脩を疎んじた。【正史】出征する曹操を見送る際、美辞麗句を並べる曹植と対照的に、曹丕に無言の涙を流させ、曹操の歓心を得させた。曹丕の即位後、傲慢な態度を取り、死後、一時期醜侯と呼ばれた。魏を代表する文人の1人。 武将
武将 【三国志14】是儀の武将能力値紹介 是儀(シギ) 統率27 武力11 知力81 政治80 魅力74 呉の官僚。元の姓は氏。【演義】記述なし。【正史】孫権に招聘され、機密情報の扱いを任された。関羽討伐の際は呂蒙を全面的に支持し、石亭の戦いでは曹休を誘い出す計画を練るなど、的確な進言で昇進を重ねる。孫登の補佐となると、孫登から厚く敬意を払われた。以後も、呂壱を恐れず職務を全うし、二宮の変を阻止するために直言するなど、国のために忠義を尽くした。 武将
武将 【三国志14】胡質の武将能力値紹介 胡質(コシツ) 統率73 武力46 知力74 政治79 魅力72 魏の武将。胡敏の子。胡威の父。【演義】東莞[トウカン]太守。呉の周魴が曹休を石亭に誘い出した時、賈逵の指揮下で満寵と共に濡須へ兵を進めた。【正史】若い頃から蒋済、朱績と共に淮水一帯で名を知られた。張遼が温恢に部下として迎え入れたいと頼んだこともある。東莞太守から荊州刺史となり、樊城で呉の朱然を撃退。さらに征東将軍となって青州と徐州の軍事を掌握した。農業発展に尽力し、自分の考えを他人に押しつけなかったので、各任地で慕われた。 武将
武将 【三国志14】士徽の武将能力値紹介 士徽(シキ) 統率69 武力66 知力44 政治31 魅力52 呉の交阯太守・士燮の三男。士廞、士祗の弟。【演義】記述なし。【正史】父の死後、後任となった呂岱らの着任を阻止し、交阯太守を自称した。その自称した罪を許すという呂岱の言葉に騙されて殺された。 武将
武将 【三国志14】吾粲の武将能力値紹介 吾粲(ゴサン) 統率68 武力41 知力78 政治72 魅力67 呉の幕僚。【演義】孫策の死後、孫権の招きに応じて幕下に加わった。【正史】牧童の出。孫何に抜擢されて功績を挙げ、陸遜、卜静[ボクセイ]らと並ぶ名声を得る。孫権が車騎将軍になると、中央に招かれた。222年、呂範、賀斉と共に洞口で曹休の攻撃を防ぐ。その功績から会稽太守となり、呂岱と共に山越討伐で活躍。後に中央に戻り太子太傅となる。孫権が太子の孫和を廃して孫覇を立てようとすると、陸遜と連絡を取り合って強く反対し、孫覇と楊竺を地方に出すよう進言。孫覇と楊竺の中傷を受け、処刑された。 武将
武将 【三国志14】史渙の武将能力値紹介 史渙(シカン) 統率72 武力71 知力56 政治38 魅力50 曹操の武将。【演義】官渡の戦いでは、捕虜から得た情報をもとに、兵站輸送を担当する韓猛を徐晃と共に急襲し、兵糧の焼き討ちを成功させている。倉亭の戦いで袁尚と一騎討ちし、討ち取られた。【正史】兵糧焼き討ちは荀攸の計略によるものとされている。曹操が袁尚を攻めようとした際、敵領への深入りを諫めようとしたが、士気を削ぐべきではないと同僚の韓浩に制止されている。袁尚に討ち取られた記述はなく、のち列侯に封じられている。 武将
武将 【三国志14】士壱の武将能力値紹介 士壱(シイツ) 統率48 武力36 知力67 政治75 魅力69 孫権配下の将。士燮の弟。【演義】記述なし。【正史】偏将軍・都郷侯となったが、甥の士徽が反乱を起こしたために、庶民に落とされた。のちに法を犯したとして処刑された。 武将
武将 【三国志14】呉国太の武将能力値紹介 呉国太(ゴコクタイ) 統率30 武力21 知力67 政治74 魅力75 孫堅の第2夫人。孫朗、孫仁(孫尚香)の母。姉の呉氏は孫堅の第1夫人で孫策、孫権、孫翊を生む。【演義】孫権の代に姉の呉氏が死去し、以後、呉国太と呼ばれる。赤壁の戦いの前、国論が曹操への降伏と抗戦に割れて悩む孫権に、孫策や姉の遺言を思い出させ、周瑜に相談させる。その後、周瑜が孫尚香との縁談で劉備を誘い出し、殺そうとしていることを知り、激怒。自ら劉備と面会し、劉備を気に入って孫尚香の婿に迎えた。【正史】記述なし。孫朗が孫堅の庶子とあるのみ。孫仁は孫朗の別名。孫朗と孫氏(孫尚香)が実兄妹かは不明。 武将