三国志14

武将

【三国志14】糜芳の武将能力値紹介

糜芳(ビホウ) 統率54 武力61 知力31 政治23 魅力18 糜竺の弟。兄と共に劉備に仕える。【演義】徐州で呂布や曹操と戦い、徐州陥落後も兄と共に劉備の下へ駆けつけた。劉備が益州に入ると、荊州に残って関羽を補佐。関羽が襄陽に進攻する直前、失火で物資を損ない、傅士仁と共に罰せられる。間もなく、呉の呂蒙に攻められ、傅士仁と共に降伏。222年、劉備が荊州に侵攻すると、関羽を捕らえた馬忠の首を取って劉備の下へ帰陣するが許されず、関興に斬られた。【正史】夷陵の戦い後も孫権に仕え、223年、魏に寝返った晋宗を賀斉と共に討伐している。
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【三国志14】木鹿大王の武将能力値紹介

木鹿大王(ボクロクダイオウ) 統率66 武力72 知力39 政治5 魅力30 南蛮の八納洞の洞主。白象に乗り、豹、狼、毒蛇、さそりなどの猛獣を操る。暴風を起こす妖術も使う。武器はふた振りの大刀。【演義】諸葛亮率いる蜀軍と孟獲が争っている最中、孟獲の援軍として駆けつける。一度は、趙雲、魏延の部隊を妖術で撹乱し、猛獣を突撃させて破った。しかし、その後に出陣した諸葛亮に妖術を破られると、形勢逆転。作り物の巨獣「木獣」の火炎放射で猛獣も逃げ帰り、乱戦の中、討死した。【正史】記述なし。
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【三国志14】畢軌の武将能力値紹介

畢軌(ヒツキ) 統率38 武力25 知力42 政治44 魅力16 魏の官僚。曹爽の腹心。【演義】曹爽が政権を握ると、司隷校尉となり政治に参画する。曹爽に従って巻狩りに出ている間に司馬懿に政権を奪われ、一族もろとも処刑された。【正史】曹叡と親しく、また息子が公主を妻としたこともあって累進を重ねた。曹叡死後、曹爽に従って司隷校尉まで昇進したが、以後の顛末は演義と同様。
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【三国志14】濮陽興の武将能力値紹介

濮陽興(ボクヨウコウ) 統率37 武力35 知力70 政治72 魅力62 呉の丞相。【演義】孫休臨終の際、太子・孫吒[ソンワン]を即位させるように遺言されるが、万彧、張布らと共謀して孫晧を擁立した。即位後、暴虐な政治を行うようになった孫晧をいさめ、怒りを買って一族もろとも殺された。【正史】孫権の代に会稽太守となり、当時、会稽にいた孫休と親交を結んだ。孫休が即位すると、太常、衛将軍を経て、丞相に就任。孫休のもう1人の寵臣・張布と結託して政治を思いのままにした。孫晧即位後、万彧の謀略にかかり交州に流される途中、孫晧の命で殺された。
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【三国志14】糜竺の武将能力値紹介

糜竺(ビジク) 統率33 武力29 知力77 政治83 魅力84 徐州の富豪。劉備の幕僚。糜芳の兄。妹は劉備に嫁ぐ。【演義】陶謙に仕えていたが、陶謙の死後は劉備に仕え、妹を劉備に嫁がせる。以後、各地を流浪する劉備を、孫乾と共に政治面や外交面で補佐。劉備の益州進攻時には荊州に残って関羽を補佐し、益州が平定されると安漢将軍に任ぜられた。220年、曹丕が漢を滅ぼして魏帝となると、諸葛亮らと共に、劉備に即位するよう勧めた。【正史】劉備の益州平定後の席次では諸葛亮を上回る厚遇を受けた。後に関羽が敗死すると、その原因が弟・糜芳の裏切りだったことを恥じ、間もなく病死した。
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【三国志14】穆順の武将能力値紹介

穆順(ボクジュン) 統率52 武力77 知力11 政治21 魅力22 張楊の武将。【演義】反董卓連合軍に張楊の配下として参加。虎牢関の戦いで、呂布の勇猛ぶりに連合軍の諸将が尻込みする中、槍を片手に単騎で迎え撃つ。しかし、呂布の方天画戟でひと突きにされた。【正史】記述なし。
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【三国志14】糜氏の武将能力値紹介

糜氏(ビシ) 統率22 武力9 知力67 政治68 魅力73 劉備の妻。糜竺の妹。【演義】劉備の第二夫人。劉備と呂布の争いの中、甘氏と共にたびたび呂布に捕らえられた。徐州で自立した劉備が曹操に敗れると、関羽に付き添われて曹操に降伏。その後、関羽に護衛されながら五関を突破し、劉備と再会を果たす。208年、長坂坡で曹操軍に襲撃され、負傷しながらも幼い劉禅を連れて逃走。救援に来た趙雲に劉禅を託し、自身は井戸に身を投じた。後に追尊されて皇后となる。【正史】長坂坡の戦いで趙雲が救ったのは甘氏。蜀の妃子伝に記述はなく、皇后に追尊されたという記述はない。
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【三国志14】輔匡の武将能力値紹介

輔匡(ホキョウ) 統率68 武力71 知力41 政治36 魅力64 蜀の武将。【演義】記述なし。【正史】劉備に従って入蜀し、益州平定後に巴郡太守を任された。劉備が呉征討の軍を起こした時は、趙融、傅彤らと共に夷陵で別動隊を率いた。その地位と年齢は李厳に次いだという。のち劉禅の代には鎮南将軍から右将軍、中郷侯にまで進んだ。豪毅な性格で、辺境の地で活躍したと伝わる。
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【三国志14】費詩の武将能力値紹介

費詩(ヒシ) 統率14 武力28 知力63 政治71 魅力66 蜀の官僚。もとは劉璋の配下。【演義】劉璋が劉備に降伏すると、そのまま劉備に仕える。漢中王になった劉備が関羽を五虎将軍筆頭に任じた際、老将の黄忠と同格にされて不満を漏らす関羽を説得し、受領させた。後に諸葛亮が北伐を起こすと、郤正と共に秘書を命じられ、成都に残った。【正史】劉璋配下で、綿竹の令。劉備が攻め寄せると率先して臣従した。劉備の皇帝就任に反対して永昌に左遷されるが、諸葛亮に重用され、南蛮征伐にも従軍。蒋琬が政権を握ると、諫議大夫に就任した。
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【三国志14】歩協の武将能力値紹介

歩協(ホキョウ) 統率71 武力49 知力69 政治65 魅力67 呉の重臣・歩騭の子。歩闡の兄。【演義】記述なし。【正史】歩騭の死後、爵位を継いで西陵都督となり、王昶、王基らの侵攻を防いだ。蜀が魏に滅ぼされた後、264年に旧蜀領の巴東を攻撃するが、元蜀将の羅憲に敗れる。その後、呉軍は陸抗、留平、盛曼らを援軍に出すが、魏からも胡烈が援軍に駆けつけ、攻略できずに撤退した。
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