武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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劉岱(公山) | リュウタイ(コウザン) | 男 | 147 | 184 |
劉岱の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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53 | 65 | 32 | 54 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | B | C | – | 訓練 | 騎兵動揺 | 権威 |
劉岱の列伝
後漢の兗州刺史。劉繇の兄。前漢の斉の孝王の末裔。
三国志演義では
曹操が発した董卓打倒の呼びかけに応じた連合諸侯の1人。董卓との戦いの後、同じ連合の一員だった橋瑁に兵糧の借用を拒まれ、橋瑁を討って軍勢を奪った。後に曹操の配下となり、下邳で劉備が独立すると、王忠と共に討伐に向かう。張飛に生け捕られるが釈放され、曹操に劉備を擁護する進言をして、斬られそうになった。
正史では
董卓から兗州刺史に任ぜられるが、袁紹らと共に反董卓の兵を挙げた。192年、青州の黄巾賊が兗州に攻め寄せると、持久戦を勧める鮑信を無視して出撃し、戦死。