| 武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
|---|---|---|---|---|
| 文欽（仲若） | ブンキン（チュウジャク） | 男 | 200 | 217 |
文欽の能力値
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
|---|---|---|---|
| 74 | 83 | 43 | 34 |
| 槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A | B | B | – | 攻城 | 特攻 | 万夫不当 |
文欽の列伝
魏の揚州刺史。文稷の子。文鴦、文虎の父。
三国志演義では
司馬師の曹芳廃立に怒り、毌丘倹と共に反乱を起こす。司馬師の陣を急襲しようとするが道に迷い、敗れて呉の孫峻を頼る。その際、司馬師の病状を知らせようと近づいた尹大目の意図を察せず、撃退してしまう。諸葛誕が反乱を起こすと、呉の一将として救援するが、籠城策を巡って諸葛誕と対立し、斬り殺された。
正史では
魏にいた頃から、諸葛誕とは仲が悪かった。呉では孫峻に厚遇され、鎮北大将軍、幽州牧に任ぜられる。しかし、ここでも朱異らと不仲だった。