【三国志14】「249年1月 正始政変」のシナリオ紹介

三国志14の史実シナリオ「249年1月 正始政変」を紹介します。

シナリオ概要

開始年月 249年1月
シナリオ名 正始政変
史実/仮想 史実シナリオ
シナリオの説明 諸葛亮亡き後、蜀では蒋琬らが国政を支え、呉では孫権の失政が目立つようになっていた。
魏では曹叡らが公孫淵を討って遼東を併呑するも急逝。
曹爽と司馬懿が新帝・曹芳の後見人となるが、両者の間には溝が生じていた。
君主数 5名 →詳細はこちら!
シナリオ入手方法 有料DLCの追加シナリオですが、発売から2週間の間(2020年1月16日~29日)の期間限定で無料で入手できます。 プレイデータ収集版のダウンロード数が、三国志(サンゴクシ)にちなんだ数「35940」を超えたことを記念して、期間限定の無料となりました。

勢力分析

勢力地図

君主一覧表

「249年1月 正始政変」の君主は全部で5です。

君主 都市数 武将数 難易度 コメント
曹芳 19 91  
孫権 13 63 ★★★  
劉禅 7 65 ★★★  
司馬懿 1 8 ★★★★  
曹爽 1 8 ★★★★★  

「正始政変」とは?

シナリオのタイトル「正始政変」は、高平陵の変とも呼ばれて、249年に魏で起きた政変のことを言います。

このとき魏は曹叡のあとを継いだ魏帝・曹芳でしたが、曹芳は幼かったので、曹爽が実権を握っていました。(曹爽は曹真の息子)
249年、曹爽は曹芳と一緒に、曹叡の墓参りへ出かけました。この隙を見逃さなかった司馬懿はクーデターを起こして、曹爽一派を一掃したのが正始政変です。