三国志14

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【三国志14】闞沢の武将能力値紹介

闞沢(カンタク) 統率43 武力49 知力83 政治86 魅力73 呉の幕僚。【演義】孫策の死後、孫権に招かれ配下となった。赤壁の戦いで黄蓋の偽りの降伏文書を曹操に届け、その弁舌で曹操を欺く。帰還すると甘寧と共に、曹操から密偵として派遣されていた蔡中と蔡和をだまし、苦肉の計を成功させた。劉備に関羽の復讐戦を挑まれた孫権が誰を防衛指揮官にするか迷った際、ただ1人陸遜を推挙した。【正史】孫権即位後、尚書、中書令。後に太子太傅となり、孫和を教育する。呉の暦「乾象暦注」を著し、虞翻から「現代の董仲舒[トウチュウジョ]」と称賛された。
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【三国志14】許貢の武将能力値紹介

許貢(キョコウ) 統率44 武力65 知力63 政治63 魅力55 後漢の呉郡太守。【演義】孫策による曹操打倒計画を曹操に密告しようとするが、孫策に露見し殺された。死後、許貢の食客が仇討ちを仕掛け、その傷が原因で孫策は死ぬ。【正史】献帝に「孫策は項羽と同様に武芸に長けた英傑で、地方に置くと必ず災いを起こす」と上奏。その上奏文を手に入れた孫策の訪問を受け、上奏などしていないと弁明するが聞き入れられず、絞殺された。
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【三国志14】韓綜の武将能力値紹介

韓綜(カンソウ) 統率64 武力75 知力28 政治21 魅力15 呉の将。後に魏に仕える。韓当の子。【演義】はじめから魏の将軍として登場。孫権の死直後の呉討伐で胡遵に従う。桓嘉と共に東興郡の左右の城を攻めるが、雪中に奇襲してきた丁奉に討たれた。【正史】韓当死後、軍を継いで孫権に仕える。武昌の守備を任されていたが素行に問題があり、罰を恐れて魏に投降した。その後は魏の将軍として呉の国境を荒らし、孫権の怒りを買う。のち東興で敗死すると、その首は孫権の廟に供えられた。
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【三国志14】許儀の武将能力値紹介

許儀(キョギ) 統率51 武力74 知力15 政治16 魅力47 許褚の子。魏の牙門将軍。【演義】鍾会と鄧艾が蜀討伐戦を起こした際、鍾会の先鋒となり進軍路を切り開く任務に就く。南鄭[ナンテイ]で交戦中、悪路に鍾会の乗馬が足を取られ、蜀の盧遜に殺されそうになる事件が起こる。辛くも生還した鍾会によって、職務怠慢として殺された。【正史】鍾会に道路整備を命じられるが、橋に穴が空き、馬の足が落ち込んだため斬られた。功臣・許褚の子にも容赦のない鍾会の裁きを見て、魏の将兵はみな震えおののいた。
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【三国志14】韓暹の武将能力値紹介

韓暹(カンセン) 統率69 武力66 知力35 政治18 魅力49 黄巾の武将。白波の頭目。【演義】長安を脱出した献帝を護衛し、征東将軍に任ぜられる。李楽と共に権勢を誇るが、間もなく離反。曹操が献帝を保護しにやってくると楊奉と共に戦いを挑み、敗れて袁術を頼る。後に袁術の呂布討伐戦に従軍するが、陳珪の計略で呂布軍に寝返る。その後、徐州近隣で略奪を働いていたところを、関羽と張飛に討たれた。【正史】楊奉が劉備に捕縛されると孤立。并州に逃げようとするが、張宣に殺された。
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【三国志14】橋瑁の武将能力値紹介

橋瑁(キョウボウ) 統率56 武力45 知力69 政治70 魅力73 橋玄の一族で子の世代に当たる。後漢の東郡太守。【演義】曹操が呼びかけた反董卓連合に参加した諸侯の1人で、虎牢関を攻める。連合が解散した後、同じ連合の一員だった劉岱から兵糧の援助を要請されるが断り、劉岱に攻められて殺された。【正史】もと兗州刺史。東郡太守の時、宦官討伐計画にも参加した。董卓が政権を握ると、公文書を偽造して董卓の悪行を記し、董卓討伐を促す書状を各地に送った。威厳と温情のある人物。
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【三国志14】関靖の武将能力値紹介

関靖(カンセイ) 統率36 武力52 知力72 政治63 魅力41 公孫瓚の幕僚。【演義】記述なし。【正史】公孫瓚に信頼され可愛がられたが、媚びへつらうばかりで長期的な展望を持たなかった。袁紹に易京を包囲された時、出撃して袁紹の背後を襲おうとする公孫瓚を止めた。公孫瓚が死ぬと、「君子は他人を危難に陥れた場合、必ず運命を共にすると聞く。どうして生き残れようか」と言い、袁紹軍に突撃して死んだ。
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【三国志14】龔都の武将能力値紹介

龔都(キョウト) 統率57 武力70 知力23 政治22 魅力37 黄巾の武将。【演義】黄巾の乱後も劉辟と共に汝南に勢力を築く。曹操の攻撃を受けると袁紹に帰順し、袁紹の下を脱した劉備の武将となる。劉備が許昌を攻めようとした際、兵糧を運搬していたところを夏侯淵に討ち取られた。【正史】袁紹の命を受けた劉備が汝南で軍勢を集めた際に合流し、その軍勢は数千に及んだ。その後の消息は不明。
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【三国志14】韓嵩の武将能力値紹介

韓嵩(カンスウ) 統率25 武力15 知力70 政治75 魅力60 劉表の幕僚。荊州の名士。【演義】官渡の戦いの前、劉表から曹操と袁紹のどちらに味方するべきか問われ、曹操を支持。許昌での偵察を命じられると、献帝から位を賜れば劉表の家臣ではいられなくなることを告げて出立。曹操から侍中、零陵太守に任ぜられ、帰還後、劉表に投獄される。劉琮が曹操に降伏し、曹操が荊州に入城すると釈放された。【正史】劉表の死後、蒯越、傅巽らと共に、曹操へ降伏するよう劉琮に勧めた。
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【三国志14】強端の武将能力値紹介

強端(キョウタン) 統率60 武力77 知力26 政治43 魅力41 陰平の氐[テイ]族の酋長。【演義】記述なし。【正史】217年、漢中攻略に乗り出した劉備は、張飛、馬超、呉蘭らを下弁に派遣し、曹洪と対峙した。翌年、呉蘭は曹洪に破れ、3月には張飛、馬超らは漢中に敗走する。その際、強端は呉蘭を斬り、その首を曹洪に届けた。のちに蜀将・馬岱が魏を攻めて牛金に撃退された際、武都氐族の苻双と共に6千人を率いて魏に降った。
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