三国志14

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【三国志14】韓範の武将能力値紹介

韓範(カンハン) 統率48 武力52 知力59 政治52 魅力50 袁尚の武将。易陽の県令。【演義】記述なし。【正史】204年、曹操が鄴を包囲し、邯鄲[カンタン]の沮鵠と毛城の尹楷が敗れると、曹操への降伏を申し出た。この時、一度気が変わって易陽の防備を固めたが、攻撃に来た徐晃の説得で改めて降伏した。
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【三国志14】金環三結の武将能力値紹介

金環三結(キンカンサンケツ) 統率64 武力76 知力19 政治17 魅力44 孟獲の配下。第一洞の元帥。【演義】諸葛亮の南蛮討伐軍に対し、第二洞の董荼那、第三洞の阿会喃と共に迎撃するが、趙雲の夜襲を受け、討ち取られた。【正史】記述なし。
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【三国志14】金禕の武将能力値紹介

金禕(キンイ) 統率18 武力38 知力63 政治67 魅力64 後漢の臣。武陵太守・金旋の子。【演義】曹操から許都の近衛隊の指揮を任された王必と親しかった。韋晃、耿紀、吉邈[キツバク]、吉穆[キツボク]らと共に王必を討って献帝を奪い、劉備と協力して曹操を討伐する計画に加わる。218年の正月に謀反を決行。王必を負傷させるが逃げられ、王必の通報を受けた夏侯惇や曹休らの討伐を受け戦死した。一族や他の参加者も皆殺しにされた。【正史】前漢中興の臣・金日磾[キンジツテイ]の子孫。代々漢への忠誠篤く名誉節義を守る家柄だった。
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【三国志14】桓範の武将能力値紹介

桓範(カンハン) 統率20 武力11 知力80 政治73 魅力55 魏の臣。智嚢(知恵袋)と称される策士。曹爽の懐刀。【演義】曹芳の代に曹爽が実権を握ると、大司農に任ぜられる。巻き狩りに出ようとする曹爽に、司馬懿の動きを警戒するよう進言するが、聞き入れられなかった。予見通り司馬懿によって洛陽が占拠されると、単身脱出して曹爽に面会し、許昌で抗戦するよう勧める。しかし、これも聞き入れられず、天を仰いで嘆く。間もなく曹爽一党と共に捕らえられ、三族ともども処刑された。【正史】王象らと共に「皇覧」の編集に当たった。曹爽から郷里の先輩として敬われるが、あまり親近しなかった。
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【三国志14】紀霊の武将能力値紹介

紀霊(キレイ) 統率78 武力83 知力51 政治48 魅力60 袁術の武将。重さ50斤の三尖刀の使い手。【演義】荀彧の駆虎呑狼の計によって攻め寄せた劉備軍を迎撃する大将となり、関羽との一騎討ちで互角に渡り合う。劉備が呂布に下邳を奪われた後、袁術が劉備討伐戦を起こした際も討伐軍の大将となるが、呂布の仲裁によって兵を退く。その直後の呂布討伐戦にも加わるが、楊奉と韓暹の裏切りで敗れる。皇帝となった袁術が勢力を失って袁紹を頼った際、劉備軍の攻撃を受け、張飛に討ち取られた。【正史】劉備を攻め、呂布に仲裁された記述があるのみ。
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【三国志14】甘寧の武将能力値紹介

甘寧(カンネイ) 統率87 武力94 知力76 政治18 魅力55 呉の勇将。元は錦帆賊の頭目。腰に鈴を帯びていた。【演義】黄祖の部下となる。孫権軍と戦い凌操を討つが重用されず、同僚の蘇飛の勧めで孫権に投降。孫権軍の将として黄祖を追いつめ、蘇飛が捕らえられると命乞いした。その後、赤壁、南郡、合肥などで呉軍の先鋒として奮戦。濡須口では百人で夜襲を成功させ、魏の張遼に匹敵する活躍と称賛された。凌操の子・凌統から仇として命を狙われるが、楽進に襲われた凌統を戦場で助け和解。後に夷陵の戦いで、沙摩柯の矢を受け戦死した。【正史】夷陵で戦死したという記述はない。
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【三国志14】嬀覽の武将能力値紹介

嬀覽(キラン) 統率50 武力64 知力38 政治32 魅力13 呉の武将。丹陽太守・孫翊の配下。【演義】丹陽郡の督将。孫翊は気性が激しく酒を好み、酔うと士卒を鞭打った。嬀覧は戴員とともに孫翊を殺害しようと常に狙っており、孫翊の従者・辺洪を仲間に引き入れ、酒宴の後で辺洪に孫翊を殺させた。その後、辺洪ひとりに罪を着せて処刑し、孫翊の財産を戴員と山分けする。嬀覧は孫翊の妻・徐氏に我が物となるように迫ったが、徐氏に仇討ちの依頼を受けた孫翊の旧将・孫高と傅嬰に殺され、孫翊の霊前に首を供えられた。【正史】嬀覧は孫権が殺した呉郡太守・盛憲の故吏であった。
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【三国志14】韓徳の武将能力値紹介

韓徳(カントク) 統率62 武力77 知力24 政治15 魅力52 魏臣。西涼の大将。韓瑛、韓瑤[カンヨウ]、韓瓊[カンケイ]、韓琪[カンキ]の父。【演義】大斧の使い手。諸葛亮の北伐が始まると、4人の息子と共に西羌の軍を率いて迎撃軍に加わり、夏侯楙の先鋒となる。息子がいずれも趙雲に討たれ、仇討ちを挑むが返り討ちにされた。【正史】記述なし。
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【三国志14】許攸の武将能力値紹介

許攸(キョユウ) 統率36 武力21 知力81 政治56 魅力24 袁紹の幕僚。曹操とも親しかった。【演義】冀州を支配した袁紹に仕える。官渡の戦いで曹操軍の兵糧欠乏を知り、袁紹に速攻を促す。しかし、政敵の審配から一族の不正を中傷され、袁紹の怒りを買い曹操に投降。袁紹軍の兵糧基地がある烏巣を急襲させ、曹操の勝利に貢献した。袁家の拠城・鄴に曹操軍が入城した時、「自分がいなければ鄴に入れなかった」と言って諸将の不興を買い、許褚に斬られた。【正史】黄巾の乱の後、王芬[オウフン]らと共に霊帝廃位を計画。曹操も誘うが断られ、計画は失敗した。
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【三国志14】管統の武将能力値紹介

管統(カントウ) 統率64 武力68 知力32 政治25 魅力53 袁譚の武将。【演義】記述なし。【正史】袁譚が袁尚と仲違いし反乱が相次いだ時、管統は妻子を顧みず袁譚に付き従った。内乱の隙を曹操に突かれ袁譚は戦死し、多くの将が降伏する中、楽安太守に任じられていた管統は抵抗を続けた。その後、先に曹操に降っていた王脩の計らいにより、曹操の元に出頭。その忠心を曹操に買われて罪を免じられた。
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