三国志14

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【三国志14】賈詡の武将能力値紹介

賈詡(カク) 統率86 武力48 知力97 政治85 魅力57 李傕、郭汜の参謀。後に張繍、曹操に仕える。【演義】董卓の死後、長安を奪って献帝を擁立するよう李傕らに進言。長安奪還後は献帝のために立ち回り、献帝が長安を脱出すると張繍の配下となった。鄒氏と懇ろになった曹操に夜襲を仕掛けるなど、曹操軍を再三苦しめるが、官渡の戦いの直前、張繍を説得して曹操に降伏。渭水の戦いでは、馬超と韓遂の仲を割く離間の計を成功させた。曹操が後継者選びに悩んだ際、曹丕を立てるよう進言。曹丕が即位すると太尉になった。【正史】閻忠から張良、陳平に匹敵する策士と評される。
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【三国志14】何進の武将能力値紹介

何進(カシン) 統率40 武力39 知力6 政治41 魅力71 後漢の大将軍。霊帝の皇后で劉弁(少帝)を生んだ何皇后の異母兄。元は肉屋。宦官の助力で外戚となった。【演義】盧植、皇甫嵩、朱儁に黄巾の乱を鎮圧させた。宦官の蹇碩[ケンセキ]に暗殺されそうになり、以後、十常侍と政権を争う。霊帝の死後、劉弁を帝位に即け、劉協派の董太后を暗殺。十常侍誅滅を謀るが何太后に止められ、袁紹の献策を受け董卓ら諸侯の軍事力を結集して宦官を一掃しようと画策。ところが事前に計画が漏れ、何太后との面会の途上で十常侍に暗殺された。【正史】宦官の助力で外戚が力を持つのは中国史上でも稀。
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【三国志14】華歆の武将能力値紹介

華歆(カキン) 統率25 武力33 知力82 政治83 魅力14 後漢の豫章太守。後に孫策、曹操に仕える。【演義】江東に進出した孫策に降伏した。赤壁の戦いの後、孫権の使者として曹操の下に派遣され、そのまま留められる。その後、伏完の曹操暗殺計画が露見すると、曹操の命で伏皇后を捕らえた。曹操が死ぬと、献帝に位を譲るように強要して曹丕を即位させる。曹叡の代に太尉となり、反乱の疑いがあった司馬懿から兵権を奪った。【正史】孫策の死後、曹操に召され、魏建国後は御史大夫、司徒を歴任。演義では皇帝や皇后に狼藉を働く悪人だが正史では清廉な人格者。
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【三国志14】何植の武将能力値紹介

何植(カショク) 統率15 武力24 知力26 政治27 魅力33 呉の司徒。孫和の側室・何氏の弟。孫晧の叔父。【演義】279年、晋が呉討伐戦を起こすと、孫晧に召され対策を問われるが、何も答えられなかった。【正史】孫晧が即位すると政権を意のままに操り、姉の何氏ともども、民衆から憎まれた。晋の大軍が迫った時、孫晧から書状で対抗策を問われている。呉が滅亡すると共に晋へ降伏した。
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【三国志14】何儀の武将能力値紹介

何儀(カギ) 統率55 武力69 知力36 政治10 魅力15 黄巾の武将。【演義】黄邵[コウショウ]、何曼らと共に汝南、潁川諸郡を荒らし回っていた。曹操軍に攻められ逃走中、まだ在野の士だった許褚に捕まり、許褚が曹操軍に加わると引き渡され、斬られた。【正史】劉辟、黄邵、何曼らと共に各数万ずつの軍を擁し、袁術や孫堅に接近した。196年に曹操に攻められ、劉辟や黄邵は斬られたが、何儀は軍勢ともども降伏したとのみあり、斬られたという記述はない。
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【三国志14】賈充の武将能力値紹介

賈充(カジュウ) 統率54 武力31 知力89 政治85 魅力9 賈逵の子。晋の恵帝の后・賈南風の父。司馬昭の腹心。【演義】司馬昭の政権掌握のために暗躍し、反抗的な諸葛誕らを討伐。魏帝・曹髦の司馬昭暗殺計画を察知して、成済に曹髦を討たせた。司馬昭が後継者選びに悩んだ際は司馬炎を推挙し、司馬昭の死後、晋王となった司馬炎に帝位を奪う決意をさせた。羊祜や杜預が呉討伐作戦を奏上した時は反対する。孫晧が降伏すると残虐な行いをなじるが、逆に曹髦を暗殺したことを指摘され、恥じた。【正史】晋では侍中、司空、尚書令などを歴任し、晋律の制定に当たる。晋建国最大の功臣として太宰まで昇った。
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【三国志14】賈逵の武将能力値紹介

賈逵(カキ) 統率76 武力61 知力84 政治85 魅力76 賈習の孫。賈充の父。魏の諫議大夫。【演義】曹操の死後、大軍を率いて上京した曹彰をいさめ、兵権を返上させた。その後、豫州刺史となり江東の警戒に当たる。周魴が曹休に投降した時、降伏は偽りで曹休を誘い出す計略だと見抜くが、曹休に聞き入れられなかった。誘いに乗って出陣した曹休が石亭で敗れると、伏兵がいると見せかけて呉の追撃を断ち、曹休を救った。【正史】祖父から兵法を学ぶ。曹操が馬超を討伐する際、弘農太守に抜擢された。その後、豫州刺史となって運河を整備し、呉を征討して洞浦[ドウホ]で呂範を破った。
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【三国志14】何氏の武将能力値紹介

何氏(カシ) 統率32 武力34 知力65 政治67 魅力60 霊帝の皇后。少帝の母。何進の異母妹。【演義】劉弁(後の少帝)を生み皇后となる。霊帝と王氏の間に劉協(後の献帝)が生まれたときは、嫉妬から王氏を毒殺する。少帝が即位し皇太后となると、何進の十常侍誅滅の阻止、劉協を擁立しようとする董太后の追放など漢室を影から操る。最期は董卓の命令を受けた李儒により階上から突き落とされた。【正史】王氏毒殺で霊帝の怒りを買い、廃后の危機に陥るが、宦官の取りなしにより免れている。
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【三国志14】俄何焼戈の武将能力値紹介

俄何焼戈(ガカショウカ) 統率62 武力75 知力12 政治20 魅力32 羌族の大将。【演義】蜀から贈り物を受けた迷当大王の命により、大先鋒として5万の軍勢を率いて出陣。姜維に加担して、南安を強襲する。しかし、魏将・陳泰による偽の投降を信じて魏軍を夜襲しようとしたが、陳泰に誘導されて落とし穴にはまる。味方が降参する中、自刎した。【正史】247年、魏に対して反乱を起こした隴西、南安、金城、西平にいる羌族の首領で、餓何と焼戈は別人。魏将・郭淮に斬られた。
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【三国志14】夏侯令女の武将能力値紹介

夏侯令女(カコウレイジョ) 統率19 武力10 知力71 政治62 魅力73 曹爽の従弟・曹文叔の妻。【演義】父親は夏侯令。つまり夏侯令の女(娘)とされる。若くして夫に先立たれ、子がなかったため父親から再婚を勧められるが、自分の耳を切って拒絶。曹爽一族が滅ぼされた後、ふたたび再婚を勧められると、今度は鼻をそぎ落として拒んだ。貞節を司馬懿から感心され、養子を取って後継ぎとすることを許された。【正史】夏侯文寧の娘で、名は令女。曹文叔が死ぬと再婚を迫られることを恐れて髪を切った。その後、耳鼻を落とす展開は演義と同様。
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