【三国志14】来敏の武将能力値紹介

武将 読み 性別
来敏(敬達) ライビン(ケイタツ)

来敏の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
38 34 66 60 31
個性 人脈 学者 高慢
主義 名利
政策 本草学 Lv2
戦法 衝車
陣形 衝車 

来敏の列伝

蜀の学者。荊州の名族の出。父は来艶、子に来忠。

三国志演義では

諸葛亮の第1次北伐で国内の政治を任された一人で、祭酒に任じられた。

正史では

戦乱を避けて姉と共に荊州に逃れていたが、姉が劉璋の縁者だったため、劉璋に招かれて賓客となった。「左伝」に詳しく訓詁学に通じ、劉備が蜀を平定すると劉禅の家令に任じられた。劉禅の代になって重職を歴任するが、節度のない言動が多く、免職と復職を繰り返した。244年、費禕が漢中に出陣する際、別れの挨拶に訪れて囲碁をし、その胆力を試したという。
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