武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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蘇秦 | ソシン | 男 | 164 | 178 |
蘇秦の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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90 | 47 | 97 | 90 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | C | 敵中作敵 | 交渉 | 連環計 | 高論卓説 |
蘇秦の列伝
縦横家。斉で張儀と共に鬼谷子[キコクシ]に学んだ。諸国を放浪した後、困窮して帰郷すると親族に嘲笑され、発奮して揣摩[シマ]の術を編み出す。はじめ周、秦、趙に遊説したが用いられず、のち燕の文公に任用される。その後に、趙・韓・魏・斉・楚の各国に合従[ガッショウ]策を説いて、成功。六国の連合により秦に対抗する体制を実現させた蘇秦は、その指導者として六国の宰相を兼任し、趙の粛侯から武安君に封ぜられる。のち、張儀に合従を崩され、斉に仕えたが、暗殺された。「鶏口となるも牛後となるなかれ」は、蘇秦の言葉。