【三国志13】全琮 の武将能力値紹介

全琮 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
全琮(子璜) ゼンソウ(シコウ) 183 202

全琮の能力値

統率 武力 知力 政治
78 72 75 61
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
A C A 農業 防御強化 天下名将

全琮の列伝

呉の武将。妻は孫魯班。全緒、全奇、全端、全懌の父。

三国志演義では

228年、周魴の計略で石亭に誘い込まれた曹休を、陸遜、朱桓と共に破る。蜀の諸葛亮が死ぬと、魏の動きを牽制するために、呉蜀国境の巴丘に駐屯した。

正史では

呂蒙が関羽を討伐したのと同時期に、関羽討伐の計略を上奏し、孫権から認められた。229年には衛将軍、徐州牧に任ぜられる。同年、孫権の娘・孫魯班を妻に迎えたことで、全一族は栄達する。孫和と孫覇が孫権の後継を争うと、孫覇を支持。子の全奇が孫和派の顧譚からないがしろにされると、顧譚を交州に流した。

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