武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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許儀 | キョギ | 男 | 213 | 227 |
許儀の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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51 | 74 | 15 | 16 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | B | C | – | 一騎 | 槍防弱化 | 武術師範 |
許儀の列伝
許褚の子。魏の牙門将軍。
三国志演義では
鍾会と鄧艾が蜀討伐戦を起こした際、鍾会の先鋒となり進軍路を切り開く任務に就く。南鄭[ナンテイ]で交戦中、悪路に鍾会の乗馬が足を取られ、蜀の盧遜に殺されそうになる事件が起こる。辛くも生還した鍾会によって、職務怠慢として殺された。
正史では
鍾会に道路整備を命じられるが、橋に穴が空き、馬の足が落ち込んだため斬られた。功臣・許褚の子にも容赦のない鍾会の裁きを見て、魏の将兵はみな震えおののいた。