三国志14

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【三国志14】張春華の武将能力値紹介

張春華(チョウシュンカ) 統率40 武力28 知力79 政治69 魅力62 司馬懿の妻。司馬師、昭の母。晋の宣穆皇后。【演義】記述なし。【正史】司馬懿が曹操からの仕官の誘いを仮病で断った時、書物を片づけるところを召使いに見られ、仮病がばれないように召使いを殺した。このことから司馬懿に一目置かれるようになる。しかし、柏氏が寵愛を受けるようになると、司馬懿から遠ざけられる。司馬懿が病気になると見舞いに行くが、面会を断られたため憤って断食。息子たちも一緒に断食したため、司馬懿から謝罪された。若い頃から徳行を重ね、博学だったという。
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【三国志14】譚雄の武将能力値紹介

譚雄(タンユウ) 統率58 武力73 知力14 政治19 魅力36 呉の武将。【演義】関羽の仇討ちのため荊州に侵攻してきた劉備軍を、孫桓の指揮下で迎え撃った。緒戦で同僚の李異が蜀の張苞に苦戦すると、張苞の馬を射て助けようとするが、李異は関興に斬られる。翌日の戦いで関興に捕らえられた後、張苞に斬られ、張苞の乗馬の手向けとされた。【正史】記述なし。
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【三国志14】張遵の武将能力値紹介

張遵(チョウジュン) 統率63 武力68 知力66 政治60 魅力58 蜀の武将。張飛の孫。張苞の子。【演義】尚書。魏の鄧艾が蜀に侵攻した時、綿竹関を守り、諸葛瞻の指揮下で戦う。諸葛瞻が呉の援軍を待たずに出撃して戦死した後、諸葛瞻の子・諸葛尚が後を追って出陣しようとするのをいさめる。しかし、諸葛尚は聞き入れずに出陣して戦死。その後、鄧艾の総攻撃を受け、同僚の黄崇、李球らと共に最後まで戦い、討ち死にした。【正史】演義の記述と同様。
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【三国志14】朶思大王の武将能力値紹介

朶思大王(ダシダイオウ) 統率62 武力59 知力70 政治54 魅力50 南蛮の禿龍洞[トクリュウドウ]の洞主。【演義】諸葛亮率いる蜀の南蛮制圧軍に追い立てられた孟獲をかくまった。毒泉で蜀軍を苦しめるが、孟獲の兄・孟節の助力を得た蜀軍に突破される。その後、援軍だと思っていた銀冶洞主[ギンヤドウシュ]・楊鋒の美女軍団に捕らえられた。諸葛亮に解放されると、三江城に籠城。毒矢で蜀軍を苦しめるが、土嚢を積み上げられて城壁を突破され、乱戦の中、戦死した。【正史】記述なし。
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【三国志14】張純の武将能力値紹介

張純(チョウジュン) 統率71 武力77 知力56 政治43 魅力35 後漢の中山相。漁陽郡の出身。【演義】張挙と結んで反乱を起こし、「大将軍」を自称した。張純は凶暴な性格だったため、幽州牧・劉虞らの討伐軍に敗れると部下の心が離れ、配下の頭目に殺されて官軍に首を献上された。【正史】張純の乱の首謀者。烏桓族の丘力居と結んで漁陽で反乱を起こし、「弥天[ビテン]将軍・安定王」を自称する。劉虞は張挙、張純の首に賞金を懸け、異民族には懐柔策を施したため、丘力居が張純から離反。孤立した張純は、食客の王政に殺され、劉虞に首を届けられた。
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【三国志14】卓膺の武将能力値紹介

卓膺(タクヨウ) 統率60 武力64 知力38 政治40 魅力46 蜀の武将。【演義】成都が劉備の攻略を受けると、劉璋の配下として登場し、張翼と共に張任の救援に向かった。張任が敵の罠にかかって捕縛されると、劉璋軍は総崩れとなり、趙雲に降伏。そのまま劉備陣営に加わり、黄忠の配下となって成都の攻略に戦功をあげた。【正史】劉璋の配下であったという記述はない。黄忠と共に劉備の入蜀へ貢献している。
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【三国志14】戴陵の武将能力値紹介

戴陵(タイリョウ) 統率68 武力75 知力39 政治43 魅力51 魏の武将。【演義】229年、諸葛亮が三度目の北伐を起こして、祁山[キザン]に進出すると、張郃の副将として迎撃に当たる。司馬懿の作戦に従って蜀軍の陣を攻めるが逆に包囲され、張郃に助けられた。翌年、司馬懿の指揮下で蜀領に侵攻し、諸葛亮と司馬懿の陣比べに参加。張虎、楽綝と共に諸葛亮の八卦陣[ハッケジン]を攻めるが破れず、捕らえられると裸にされて追い返された。【正史】曹丕の狩猟好きをいさめ、怒りを買って処刑されそうになるが、一等減刑されて助かった。
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【三国志14】張粛の武将能力値紹介

張粛(チョウシュク) 統率13 武力26 知力58 政治64 魅力68 劉璋の武将。張松の兄。【演義】張松が落とした手紙を盗み読みし、張松が劉備と内応して蜀を攻め取ろうとしているのを知る。自身に累罪が及ぶことを恐れて張松の裏切りを劉璋に密告した。【正史】威厳があり、立派な容貌であったと伝わる。
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【三国志14】帯来洞主の武将能力値紹介

帯来洞主(タイライドウシュ) 統率51 武力53 知力54 政治43 魅力64 孟獲の妻・祝融の弟。【演義】諸葛亮率いる蜀の南蛮制圧軍が攻め寄せると、木鹿大王に救援を要請するよう孟獲に提案する。木鹿大王が敗死すると、孟獲や祝融を捕らえた振りをして諸葛亮に接近するが、偽りと見破られて孟獲ともども捕らえられる。解放された後、兀突骨を頼るように提案。しかし、兀突骨も討たれ、再度捕らえられると、孟獲や祝融らと共に諸葛亮に心服した。【正史】記述なし。
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【三国志14】張緝の武将能力値紹介

張緝(チョウシュウ) 統率38 武力27 知力69 政治74 魅力51 魏の官僚。張既の子。曹芳の張皇后の父。【演義】光禄大夫。呉の諸葛恪が政権を握ると、長くは続かないと司馬師に予言。間もなく諸葛恪は破滅した。254年、夏侯玄、李豊と共に司馬師討伐の相談を曹芳から受けるが、帰途に密詔を司馬師に奪われ発覚。他の参画者ともども処刑された。【正史】李豊と同郷。252年、娘が曹芳の皇后となるが、以後、実務を離れるようになり不満を抱く。254年、李豊と共に、司馬師を失脚させ、夏侯玄を大将軍に、自らは驃騎将軍になる計画を立てるが、発覚して殺された。
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