三国志14

武将

【三国志14】李儒の武将能力値紹介

李儒(リジュ) 統率61 武力26 知力93 政治75 魅力35 董卓の参謀。【演義】董卓の女婿。何進の命を受け、洛陽に上京する董卓に同行。少帝と何太后の暗殺、長安遷都、富商の財産没収など、董卓の暴政を裏で支える。董卓が貂蝉を巡って呂布と争うようになると、貂蝉を呂布に譲るよう進言。しかし、董卓は聞く耳を持たず、「我々は全員、女の手にかかって死ぬのか」と嘆く。董卓が呂布に殺された後、王允に捕まり処刑された。【正史】「後漢書」に、董卓の命令で弘農王・劉弁に薬と偽り毒を飲ませて殺害した、と記されている。
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【三国志14】楊秋の武将能力値紹介

楊秋(ヨウシュウ) 統率67 武力66 知力59 政治63 魅力46 韓遂の武将。【演義】馬騰の復讐のために挙兵した馬超と韓遂に従い、長安と潼関を連破する。渭水の戦いの最中、賈詡の離間の計によって馬超と韓遂が仲違いすると、韓遂の使者として曹操の陣を訪れ、降伏の意を伝える。戦後、侯選と共に列侯に封ぜられ、渭口の守りに就いた。【正史】後漢末、長安以西(関中)に割拠した軍閥。孔桂を使者として派遣し、曹操の機嫌をうかがっていた。渭水の戦いに敗れた後、安定に逃走。夏侯淵に包囲され、降伏する。曹丕の代に討寇将軍となり、重用された。
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【三国志14】李氏の武将能力値紹介

李氏(リシ) 統率15 武力12 知力66 政治70 魅力71 蜀の武将・馬邈の妻。【演義】魏の鄧艾が江油関に攻め寄せた時、蜀の将来を悲観して何もしようとしない夫を叱責する。馬邈が一戦も交えず鄧艾に降伏すると、それを恥じて自害した。その後、事情を聞いて感嘆した鄧艾により、手厚く葬られている。【正史】記述なし。江油の守備隊長・馬邈が鄧艾に降伏したとあるのみで、馬邈の妻については触れられていない。
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【三国志14】楊脩の武将能力値紹介

楊脩(ヨウシュウ) 統率10 武力4 知力83 政治79 魅力44 後漢の太尉・楊彪の子。曹操の幕僚。【演義】禰衡に、優れた人物は孔融と楊脩だけと評される。劉璋配下の張松が曹操の怒りを買って殺されそうになると、命乞いをした。曹植の後見人となるが、曹操の歓心を買うよう模範解答集を作って曹植に入れ知恵し、曹操から憎まれる。劉備との漢中攻防戦で曹操がふと発した「鶏肋」という言葉を撤退命令と解釈し、勝手に撤退準備を始めたため、斬首された。【正史】曹操が漢中から撤退した後に処刑された。袁術の甥に当たるため、曹操に疎まれていたとも言われている。
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【三国志14】李衡の武将能力値紹介

李衡(リコウ) 統率30 武力24 知力63 政治70 魅力52 呉の官僚。妻は習竺の娘。【演義】記述なし。【正史】兵戸の出ながら、その才を羊琇に見出された。推挙されて孫権に仕えると、呂壱を厳しく弾劾したことで抜擢され、諸葛恪の司馬となった。諸葛恪の死後は願い出て丹楊太守に着任。当時、丹楊には孫休がいたが、妻の習氏が止めるのも聞かず、孫休の過失を取り締まっていた。のち孫休が即位すると、難を恐れて魏に投降しようとしたが、妻に諫められて孫休に頭を下げ、許された。
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【三国志14】楊醜の武将能力値紹介

楊醜(ヨウシュウ) 統率52 武力65 知力42 政治20 魅力23 張楊の武将。【演義】張楊が呂布に加勢しようとした時、張楊を殺し、首を曹操に献じる。その後、部下の眭固に裏切られ、殺された。【正史】演義と同様。
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【三国志14】李厳の武将能力値紹介

李厳(リゲン) 統率83 武力84 知力76 政治74 魅力52 劉璋の武将。後に劉備に仕える。李平と改名。【演義】費観と共に綿竹関を守る。劉備軍が攻め寄せると防戦し、黄忠と互角に戦うが、諸葛亮に包囲され降伏。費観を説得して綿竹関を解放した。諸葛亮から「陸遜と互角の人物」と評され、劉備死後は白帝城で呉の動きに備える。諸葛亮の北伐では、食糧の輸送を担当。231年の第4次北伐で調達が間に合わず、呉軍来襲の偽情報を流して遠征軍を帰還させたため、官職を剥奪される。234年に諸葛亮が死に、復職の望みを絶たれると憤死した。【正史】劉表に仕えていた。曹操の荊州侵攻で蜀に逃れる。
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【三国志14】楊氏の武将能力値紹介

楊氏(ヨウシ) 統率30 武力24 知力42 政治48 魅力62 馬超の妻。【演義】渭水の戦いで曹操に敗れ、再起を図ろうとしていた馬超が涼州の冀城を占領すると、共に入城した。降伏させた楊阜、趙昂らが挙兵し、馬超がその鎮圧に向かっている間に、梁寛と趙衢[チョウク]に捕らえられ、帰城した馬超の目の前で三人の子と共に殺された。【正史】冀城に入城後、趙昂の妻・王異を信頼し、終日語り合う仲となる。これは夫の挙兵を助けようとする王異の策で、趙昂らが馬超に疑われずに挙兵の準備をするための足がかりとされた。
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【三国志14】陸瑁の武将能力値紹介

陸瑁(リクボウ) 統率11 武力12 知力71 政治68 魅力78 呉の幕僚。陸遜の弟。子に陸喜。【演義】記述なし。【正史】学を好み義に篤く、清貧の士と苦楽を共にした。州郡の役所に招聘されても応じようとしなかったが、232年、甥の顧承と共に孫権に召し出され、議郎、選曹尚書に任じられた。公孫淵が孫権からの友好の使者を斬って魏に従った際、激怒した孫権が遼東親征を企図すると、道理を尽くして孫権を説得し、親征を取りやめさせた。
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【三国志14】楊洪の武将能力値紹介

楊洪(ヨウコウ) 統率45 武力37 知力68 政治76 魅力68 蜀の官僚。【演義】初め劉璋に仕えていたが、劉備の入蜀に際して改めて蜀の文官として雇用された。のちに重臣の一人として諸葛亮に協力し、劉備の皇帝即位に尽力している。【正史】劉備に仕えた当初は李厳のもとで役人をしていたが、誠実で清廉な上に有能であったために諸葛亮に信頼され、のちに法正の後任として蜀郡太守に任じられた。
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