三国志14

武将

【三国志14】楊彪の武将能力値紹介

楊彪(ヨウヒョウ) 統率22 武力17 知力69 政治75 魅力72 後漢の官僚。【演義】司徒の地位にあったが、董卓の遷都に反対して官位を奪われた。董卓の死後、太尉として復帰し、宮廷を牛耳る李傕と郭汜を排除すべく画策。しかし失敗に終わり、流浪の身となった献帝に曹操を頼るよう上奏、曹操もそれを承諾して李傕らの支配を逃れた。その後、楊彪自身は袁術の縁者だという理由で免職されている。【正史】禅譲により即位した曹丕は、楊彪を再び太尉に任じようとしたが、かつて三公を務めて国を正せなかったことを理由に固辞したという。
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【三国志14】李豊の武将能力値紹介

李豊(リホウ) 統率55 武力48 知力67 政治72 魅力66 蜀の武将。李厳の子。【演義】魏に降っていた孟達が蜀への内応を申し出た時、諸葛亮との連絡役を務めた。231年、父の李厳が食糧の補給をとどこおらせ、諸葛亮の遠征を失敗させた罪で罷免されると、父に代わって長史(丞相の属官)に任ぜられた。【正史】230年、李厳が曹真の軍勢を防ぐため漢中に出陣した時、父に代わって江州都督督軍の職を務める。李厳が罷免された時、諸葛亮から「蒋琬と協力して職務に従事すれば道が開ける」と励まされた。朱提太守まで昇進。
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【三国志14】楊柏の武将能力値紹介

楊柏(ヨウハク) 統率44 武力45 知力19 政治26 魅力18 張魯の武将。【演義】楊柏の名で登場。楊松の弟となっている。曹操軍に敗れた馬超が張魯を頼った時、張魯が娘を馬超に嫁入りさせようとするのを阻止。馬超と反目する。劉璋への援軍として馬超が劉備との戦いに臨むと、目付として同行。魏延と打ち合い、敗れた。その後、劉備軍への帰属を決めた馬超に呼び出され、斬り殺された。【正史】馬超が張魯に帰属すると、馬超の能力を恐れ、殺害を謀る。察知した馬超は武都から氐[テイ]族の居住地に逃げ込み、劉備軍に降った。
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【三国志14】李輔の武将能力値紹介

李輔(リホ) 統率61 武力64 知力52 政治35 魅力36 魏の武将。【演義】鍾会に従い蜀討伐に参加。先鋒として楽城を攻略した。【正史】孟達の部下。孟達は蜀から離反し、魏の将として上庸城を守っていたが、再び蜀に寝返る気配を見せる。これを受けて司馬懿率いる討伐軍が押し寄せると、李輔は司馬懿に通じて孟達を裏切り、上庸城を明け渡した。その後は、蜀討伐軍に加わっている。
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【三国志14】羊衜の武将能力値紹介

羊衜(ヨウドウ) 統率65 武力31 知力79 政治62 魅力63 呉の幕僚。【演義】記述なし。【正史】孫登の賓客となり、20歳で太子中庶子となった。人物眼に優れ、魏から隠蕃が投降してくると、多くの臣が隠蕃と親しくする中、隠蕃を警戒し、後に隠蕃は埋伏の毒であることが判明した。239年、司馬懿の攻撃を受けた公孫淵から援軍要請が来ると、旧怨を忘れて公孫淵を助けるよう進言。自ら鄭冑らと遼東に赴き、既に公孫淵は敗れていたが、魏の張持や高慮を破った。
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【三国志14】李福の武将能力値紹介

李福(リフク) 統率64 武力41 知力62 政治68 魅力65 蜀の幕僚。子に李驤[リジョウ]、孫に李寿。【演義】234年、諸葛亮が五丈原で病に倒れると、劉禅の命で見舞いに赴き、その遺言を聞く。一度は辞去したが、諸葛亮の後継者を聞いていなかったことに気づいて引き返し、蒋琬と費禕の名を聞いた。費禕の次を尋ねた時には諸葛亮は既に事切れていた。【正史】劉備の益州平定後、各地の県令や太守、都督などを歴任し、劉禅の代になると中央に入って尚書僕射に任命された。演義と同様、諸葛亮の遺言を聞いた。238年、蒋琬の魏討伐に従軍するが、急死した。
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【三国志14】楊定の武将能力値紹介

楊定(ヨウテイ) 統率62 武力60 知力46 政治33 魅力37 董卓の武将。【演義】記述なし。【正史】董卓が暗殺されると王允に従ったが、王允の態度に怒って李傕に寝返った。李傕と郭汜が対立すると郭汜に従う。のち献帝が長安を脱すると、護衛として同行。華陰県で段に迎えられると、かねてから仲が悪かった段を讒言するが、逆に攻撃されて敗走し、荊州へ逃げ延びた。
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【三国志14】李孚の武将能力値紹介

李孚(リフ) 統率31 武力36 知力74 政治71 魅力67 袁尚の幕僚。後に曹操に仕える。元の姓は馮。【演義】曹操に鄴を包囲された時、曹操軍の武将になりすまして城内に潜入。鄴を守る審配に、領民を外に出して油断を誘い、城の内外から曹操軍を挟み撃ちにするよう提案した。【正史】冀州を支配していた袁尚に登用された。袁尚が曹操に攻められ、鄴を放棄して中山に逃れた時、離れ離れになったため袁譚に降伏。袁譚が曹操に滅ぼされた後は曹操に仕えた。司隷校尉を務めた後、陽平太守在任中に死亡。
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【三国志14】楊肇の武将能力値紹介

楊肇(ヨウチョウ) 統率66 武力65 知力67 政治62 魅力55 晋の武将。楊曁[ヨウキ]の子。楊潭[ヨウタン]、楊歆[ヨウキン]の父。【演義】記述なし。【正史】荊州刺史。272年、呉の歩闡が晋に降伏すると、羊祜と共に歩闡が治める西陵の救援に向かう。しかし、呉から派遣された陸抗が堤防を決壊させて羊祜の進軍を阻んだため、単独で呉軍と戦うことになる。劣勢のまま数カ月対陣した後、夜陰に乗じて退却を指示。察知した陸抗の夜襲を受け、大敗を喫した。
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【三国志14】李典の武将能力値紹介

李典(リテン) 統率77 武力77 知力79 政治74 魅力62 曹操の武将。李乾の甥。李整の従兄弟。【演義】曹操の挙兵に従い、呂布、張繍、袁紹らと戦う。曹仁が新野の劉備を攻めた時、副将として参戦するが、徐庶に夜襲を見破られ大敗。続いて、夏侯惇の新野攻めでも副将となるが、諸葛亮の火計に敗れた。赤壁の戦いの後は張遼、楽進と共に合肥を守る。215年、孫権の大軍を逍遥津[ショウヨウシン]で迎撃。日頃、張遼とは気が合わなかったが、この時は協力して孫権軍を大破した。【正史】従父の李乾が曹操の挙兵に従う。李乾と、その子の李整が死んだ後、軍を引き継いだ。36歳で若死。
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