武将

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【三国志14】辛毘の武将能力値紹介

辛毘(シンピ) 統率38 武力25 知力79 政治79 魅力76 袁紹の幕僚・辛評の弟。後に魏臣。辛憲英、辛敞の父。【演義】袁紹の死後、袁尚と袁譚が対立した時、袁譚の使者として曹操に援軍を求めた。鄴攻略戦で審配に家族を殺されたため、曹操が審配を討った後、曹操に仕える。曹操の死後、華歆、王朗らと共に、献帝に曹丕への譲位を迫った。五丈原の戦いでは、司馬懿の思惑を読んで諸将に出兵を禁じる勅令を伝え、司馬懿から感謝された。【正史】審配に殺されたのは兄・辛評の家族。五丈原の戦いに大将軍軍師として参戦し、司馬懿が諸葛亮との決戦を望んでも許さず、司馬懿はその指示を守った。
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【三国志14】曹休の武将能力値紹介

曹休(ソウキュウ) 統率77 武力74 知力62 政治56 魅力69 曹操の甥。【演義】銅雀台落成式で見事な弓技を披露し、濡須口の戦いでも凌統の馬を射当てた。曹操の死後、曹洪と共に宮中に乗り込み、曹丕への譲位を献帝に強要。以後は対呉戦線を指揮し、曹丕臨終の際は曹叡の後見を頼まれた。228年、呉の周魴の偽投降を信じ、賈逵らの制止を振り切って石亭に出陣。陸遜に大敗し、間もなく病死した。【正史】曹操が董卓打倒の兵を挙げた時から従軍する。曹操から可愛がられ、曹丕と同様に育てられた。劉備との漢中争奪戦では、張既と共に曹洪を補佐した。
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【三国志14】審配の武将能力値紹介

審配(シンパイ) 統率82 武力60 知力83 政治73 魅力70 袁紹の幕僚。【演義】袁紹が曹操との開戦を決めると、逢紀と共に黎陽に出陣。しかし、荀彧から「我意が強く無策」と評された通り、同僚の許攸らと対立し、官渡の戦いで敗北した。袁紹が死ぬと、逢紀と共に袁尚を後継者に迎え、袁譚、郭図と対立。後に曹操が北上した時、陳琳と共に鄴に籠もって奮戦し、曹操に寝返った辛毘の一族を皆殺しにする。しかし、甥の審栄が城門を開いたため、徐晃に捕らえられ、袁尚のいる北の方角を向いて斬られた。【正史】逢紀と仲が悪かったが、和解して親しくなった。
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【三国志14】曹羲の武将能力値紹介

曹羲(ソウギ) 統率30 武力26 知力50 政治53 魅力45 魏の重臣・曹真の子。曹爽の弟。曹訓、曹彦の兄。【演義】曹芳の代、兄の曹爽が大将軍となって政権を掌握すると、中領軍となって近衛を統率する。頻繁に巻狩りに出かける曹爽に、留守中に異変が起きる危険性を説くが聞き入れられなかった。249年、曹爽が狩りに出ている間、司馬懿に政権を奪われる。兄に降伏を勧めるが、結局、三族ともども司馬懿に捕らえられ、処刑された。【正史】司馬懿に政権を奪われた後、曹芳を擁して逆に司馬懿を討つよう桓範に勧められるが、曹爽ともども挙兵を決断できなかった。
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【三国志14】曹奐の武将能力値紹介

曹奐(ソウカン) 統率15 武力18 知力30 政治45 魅力64 魏の燕王・曹宇の子。演義では曹丕の孫だが、正史では曹操の孫に当たる。常道郷公。魏の第5代皇帝・元帝。元の名は曹璜[ソウコウ]。【演義】260年、第4代皇帝・曹髦が殺されると、司馬昭に迎えられて皇帝に即位し、曹奐と改名した。265年、司馬昭の子・司馬炎に譲位を強要される。情けを請うが聞き入れられず、賈充、裴秀の勧めによって禅譲を決意した。こうして魏は滅び、曹奐自身は陳留王となった。【正史】禅譲後は鄴に移住した。
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【三国志14】申耽の武将能力値紹介

申耽(シンタン) 統率56 武力62 知力52 政治48 魅力45 魏の武将。申儀の兄。【演義】曹操が漢中で劉備に敗退し、劉封、孟達、王平が上庸に進出すると降伏した。その後、関羽に援軍を送らず立場が悪くなった孟達を説得して魏に投降し、劉封を追い出した。その功績から上庸太守となる。後に孟達が諸葛亮と通じて蜀に寝返ると、司馬懿に通報して来援を要請し、申儀と共に孟達を城外に誘い出して討ち取った。【正史】上庸の豪族。張魯と通じ、後に曹操に仕えた。蜀に降伏後、上庸太守のまま征北将軍となる。弟の申儀が孟達と共に劉封を追い出すと魏に降り、南陽に移った。
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【三国志14】曹華の武将能力値紹介

曹華(ソウカ) 統率31 武力2 知力60 政治51 魅力65 曹操の娘。姉に曹憲、曹節。献帝の夫人。【演義】記述なし。【正史】姉の曹憲、曹節と共に献帝に嫁ぎ、貴人となる。215年、伏完の曹操暗殺計画が露見して伏皇后が殺されると、姉の曹節が献帝の皇后となった。
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【三国志14】秦松の武将能力値紹介

秦松(シンショウ) 統率15 武力17 知力66 政治75 魅力60 呉の幕僚。【演義】記述なし。【正史】孫策が張昭、張紘を招聘したのと同じ頃、同郷の陳端らと共に孫策の謀主として加わった。赤壁の戦いでは張昭らと共に曹操への降伏を主張したため、後に孫権に失望された。
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【三国志14】曹叡の武将能力値紹介

曹叡(ソウエイ) 統率75 武力52 知力82 政治82 魅力90 曹操の孫。曹丕と甄氏の子。魏の第2代皇帝・明帝。【演義】生母の甄氏が曹丕から死を命じられたため、郭皇后に育てられ、平原王に封ぜられた。曹丕の死後、帝位に即く。蜀の諸葛亮が北伐を起こすと、夏侯楙、曹真、司馬懿に迎撃させ、しのぎきった。また、諸葛亮が五丈原に進出した際は、自ら対呉戦線に赴き、陸遜の侵攻を食い止めた。諸葛亮の死後は重臣のいさめを無視して宮殿造営に没頭。司馬懿を重用し、公孫淵が反乱を起こすと討伐を一任、危篤に陥ると次帝・曹芳の補佐を託した。【正史】曹操に愛され、我が帝業を継ぐ者と認められた。
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【三国志14】辛敞の武将能力値紹介

辛敞(シンショウ) 統率51 武力26 知力42 政治68 魅力67 魏臣・辛毘の子。辛憲英の弟。曹爽の参軍となる。【演義】司馬懿が曹爽から政権を奪った時、魯芝から曹爽の下に馳せ参じようと誘われる。姉の辛憲英の助言を得て曹爽の下に駆けつけ、司馬懿の挙兵を知らせた。曹爽一派が司馬懿に処刑された後、蒋済に罪を問われそうになる。しかし、司馬懿から「義人である」として許され、姉の助言を得てよかったと嘆息した。【正史】河内太守となる。後に晋に仕え、衛尉まで昇った。
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