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【三国志13】王允 の武将能力値紹介

王允(オウイン) 統率26 武力6 知力68 政治80 後漢の司徒。一日千里、王佐の才とうたわれた名士。【演義】董卓が実権を握って間もなく、董卓暗殺を志願した曹操に七星宝刀を与える。董卓の悪政が極まると、貂蝉を用いた美女連環の計を画策。董卓の腹心だった呂布を董卓と仲違いさせ、董卓を殺させた。その直後、董卓の仇討ちで挙兵した李傕らが攻め入ると、呂布の勧めを断って長安に留まり、一族もろとも殺された。【正史】黄巾鎮圧、宦官虐殺計画に参画。呂布を引き入れるのに美女は用いていない。董卓の死を嘆いた蔡邕[サイヨウ]を処刑するなど非情な面も見せる。
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【三国志13】於夫羅 の武将能力値紹介

於夫羅(オフラ) 統率72 武力68 知力21 政治38 南匈奴の単于。羌渠の子。呼廚泉の兄。劉豹の父。【演義】記述なし。【正史】父・羌渠が単于になると、於夫羅は右賢王に立てられた。黄巾の一派である白波賊と合流し、太原郡や河内郡など各地を荒らしていた。袁術と曹操の匡亭の戦いでは、黒山賊と共に袁術を助けたが、曹操軍に大敗した。
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【三国志13】尹大目 の武将能力値紹介

尹大目(インダイモク) 統率4 武力9 知力33 政治51 大目は字。名は不詳。曹爽の腹心。【演義】曹爽が司馬懿に処刑された後、仇を討つために偽って司馬師の部下となる。友人の文欽が毌丘倹と共に反乱を起こした時、文欽に司馬師の死が近いことを知らせようとするが、その意図が伝わらず追い返された。【正史】少年の頃、曹氏の召使いとなり、そのまま皇帝の側に仕えた。
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【三国志13】張氏 の武将能力値紹介

張氏(チョウシ) 統率20 武力61 知力37 政治50 張飛の長女。劉禅の皇后(敬哀皇后)。母は夏侯氏(夏侯覇の従妹)。【演義】劉禅が帝位に即いた時、諸葛亮らの上表により、17歳で皇后となる。【正史】221年に皇太子・劉禅の妃として宮中に入り、223年、皇后に立てられた。237年に逝去し、南陵に葬られる。翌年、妹が劉禅の皇后となる。妹が張皇后と呼ばれるのに対し、敬哀皇后と称される。
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【三国志13】甘氏 の武将能力値紹介

甘氏(カンシ) 統率47 武力3 知力48 政治60 劉備の妻。劉禅の母。【演義】糜氏と共に幾度となく捕われの身となるものの、いずれも無事に救い出され劉備との再会を果たしている。劉備に従いたどり着いた新野で劉禅を生んだ。劉禅の幼名「阿斗」は、甘氏が北斗七星を呑む夢を見て懐妊したことから。長坂坡の戦いでも一時消息不明となるが、趙雲に見つけ出され江夏へと逃げのびている。【正史】死後、南郡に葬られたが、のちに移葬され、劉備と合葬されている。
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【三国志13】劉度 の武将能力値紹介

劉度(リュウド) 統率25 武力23 知力26 政治49 後漢の零陵太守。劉賢の父。【演義】赤壁の戦いの後、劉備が零陵に攻め寄せると、劉賢と邢道栄に迎撃させる。しかし、邢道栄は戦死し、劉賢も降伏したため、劉備軍に降った。諸葛亮の進言でそのまま零陵太守の座に留まることができた。【正史】南荊州に攻め寄せた劉備に降伏したとあるのみ。
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【三国志13】歩闡 の武将能力値紹介

歩闡(ホセン) 統率71 武力60 知力71 政治64 呉の重臣・歩騭の子。歩協の弟。【演義】西陵(夷陵)で部下数十人と共に陸抗に斬られた。【正史】歩協の死後、西陵都督の座を受け継ぐ。272年、孫晧から領地変更を通達されるが、父の代から受け継いだ任地から離れることを拒否。西陵に留まり、晋に降って交州牧に任ぜられた。晋からは羊祜、楊肇らが援軍に駆けつけたが、呉から派遣された陸抗、左奕、吾彦、蔡貢らに敗北。孤軍で西陵に籠城するが、力尽きて降伏し、一族もろとも皆殺しにされた。
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【三国志13】卞喜 の武将能力値紹介

卞喜(ベンキ) 統率56 武力70 知力62 政治37 黄巾の武将。後に曹操に仕える。流星鎚の使い手。【演義】曹操に仕え、沂水関を守る。劉備の二夫人を伴った関羽がやってくると、鎮国寺に兵を潜ませ待ち伏せる。しかし、僧普浄が関羽に合図したため、計画がばれて斬り殺された。【正史】記述なし。
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【三国志13】費詩 の武将能力値紹介

費詩(ヒシ) 統率18 武力28 知力65 政治74 蜀の官僚。もとは劉璋の配下。【演義】劉璋が劉備に降伏すると、そのまま劉備に仕える。漢中王になった劉備が関羽を五虎将軍筆頭に任じた際、老将の黄忠と同格にされて不満を漏らす関羽を説得し、受領させた。後に諸葛亮が北伐を起こすと、郤正と共に秘書を命じられ、成都に残った。【正史】劉璋配下で、綿竹の令。劉備が攻め寄せると率先して臣従した。劉備の皇帝就任に反対して永昌に左遷されるが、諸葛亮に重用され、南蛮征伐にも従軍。蒋琬が政権を握ると、諫議大夫に就任した。
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【三国志13】馬忠 の武将能力値紹介

馬忠(バチュウ) 統率78 武力72 知力68 政治78 蜀の武将。別名、狐篤[コトク]。【演義】諸葛亮の南蛮征伐に参加。連戦し活躍するが、孟獲の妻・祝融夫人との戦いでは、張嶷と共に捕らえられた。その後、諸葛亮の北伐に参加する。【正史】劉備が夷陵で陸遜に敗れると、巴西太守・閻芝の命で救援に向かい、劉備から「黄権を失ったが、代わりに馬忠を得た」と賞された。その後、諸葛亮の出征中は、蒋琬、費禕らを補佐して政務を行う一方、羌族や南蛮など辺境の統治に手腕を発揮。思いやりがあり、太っ腹な人柄で、異民族にも敬愛された。鎮南将軍まで昇進。
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