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【三国志13】宋憲 の武将能力値紹介

宋憲(ソウケン) 統率68 武力77 知力38 政治27 呂布の武将。【演義】兗州を巡る曹操との戦いに参加し、定陶で敗れた後は徐州に入る。魏続と共に軍馬の買い付けをしている途中で張飛に襲撃され、激怒した呂布に従い劉備軍を徐州から追い出した。198年、曹操と劉備に下邳を包囲され、同僚の侯成が呂布から棒刑を受けると、侯成、魏続と共に呂布を捕らえ、曹操軍に降伏した。その後、白馬の戦いで袁紹軍と戦い、顔良に挑むが3合で斬られた。【正史】侯成、魏続らと協力して陳宮を捕らえた。その後の曹操配下としての記述はない。
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【三国志13】孫秀 の武将能力値紹介

孫秀(ソンシュウ) 統率55 武力51 知力53 政治57 呉の武将。孫権の弟・孫匡の孫。孫泰の子。【演義】晋の驃騎将軍として登場。孫晧が晋に降伏した時、「孫策が礎を築いた呉の国を、今、孫晧が捨て去ってしまった。天よ、これは誰の罪か」と嘆いた。【正史】孫晧の代に、前将軍、夏口の督となる。呉の皇族の中でも特に帝位に近く、大きな兵権を握っていたため、孫晧から警戒された。270年、身の危険を感じ、妻や子飼いの兵士を連れて晋に亡命、驃騎将軍となる。この厚遇ぶりから、以後、呉将の晋への亡命が相次いだ。呉の滅亡後、伏波将軍に降格するが、以後も重んじられた。
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【三国志13】曹彰 の武将能力値紹介

曹彰(ソウショウ) 統率83 武力89 知力40 政治35 曹操の三男。母は卞氏。曹丕の弟。曹植、曹熊の兄。武芸に秀で、素手で猛獣を倒した。ひげが黄色かったことから、「黄鬚児」と曹操に呼ばれた。任城王。【演義】代郡で反乱を起こした烏丸を平定した後、劉備軍との漢中攻防戦に参加。劉備軍の呉蘭を討ち取るが、戦況は変わらず、結局、曹操軍は漢中から撤退した。曹操の死後、大軍を率いて上京するが、賈逵に説得され、兵権を返上して領地に戻った。【正史】曹操から読書を課せられても、前漢の名将・衛青や霍去病のように武功を立てることを望んだ。
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【三国志13】趙叡 の武将能力値紹介

趙叡(チョウエイ) 統率57 武力63 知力56 政治47 袁紹の武将。【演義】官渡の戦いで、淳于瓊の配下として烏巣の兵糧陣地を守った。大酒飲みであった淳于瓊の油断が祟り、曹操の夜襲を受けて味方の将兵ともども戦死した。【正史】淳于瓊を含む五人の将で一万の軍勢率い、兵糧を輸送したが、宿営した烏巣の地で曹操軍五千の夜襲を受け壊滅。淳于瓊は生け捕りになったが、他の四将は斬られた。
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【三国志13】石苞 の武将能力値紹介

石苞(セキホウ) 統率69 武力71 知力56 政治53 魏、晋の武将。【演義】諸葛誕が反乱を起こした際、司馬昭が指揮する反乱鎮圧軍に参加。諸葛誕の救援に来た呉の軍勢を、鍾会の計に従い、伏兵で大破した。司馬炎が晋王になると、驃騎将軍に任ぜられた。【正史】同じく農民の出だった鄧艾と共に郭玄信の御者となり、2人とも大臣まで出世するだろうと評価された。同じ頃、管輅と出会い、陰陽の術について説明を求めたことがある。長安で鉄売りをしている時に司馬懿に見出され、青州刺史や鎮東将軍を歴任した。
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【三国志13】鄒靖 の武将能力値紹介

鄒靖(スウセイ) 統率70 武力64 知力66 政治59 後漢の武将。【演義】黄巾の乱に際し、幽州太守・劉焉に義勇軍を募って討伐するよう提案して採用される。その後、応募してきた劉備、関羽、張飛らを率いて青州の黄巾賊を打ち破った。劉備らが盧植の援護に向かうと、別行動を取った。【正史】黄巾の乱で、劉備らを引き連れて黄巾賊討伐戦に参加したという記述があるのみ。正史では、劉焉は幽州に赴任しておらず、鄒靖が劉焉に仕えていたという記述はない。
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【三国志13】諸葛均 の武将能力値紹介

諸葛均(ショカツキン) 統率29 武力25 知力52 政治66 諸葛珪の子。諸葛瑾、亮の弟。【演義】諸葛珪が早くに死んだため、兄と共に叔父の諸葛玄に育てられた。諸葛玄の死後、諸葛亮と共に臥龍岡[ガリョウコウ]の草廬で暮らし、農業を営む。劉備が二度目に諸葛亮を訪問した時、諸葛亮に間違えられた。三度目の訪問で、諸葛亮が劉備に仕えることになると草廬の管理を任された。【正史】蜀に仕え、長水校尉となった。草廬で劉備と応対したという記述はない。
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【三国志13】韓猛 の武将能力値紹介

韓猛(カンモウ) 統率55 武力65 知力43 政治41 袁紹の武将。韓荀、韓若とも。【演義】官渡の戦いで兵糧輸送の警護につくが、捕虜から情報が漏れ、徐晃や史渙の攻撃を受けて輸送車を燃やされてしまう。これを知った袁紹は激怒し、韓猛は雑兵に降格された。【正史】袁紹に曹操軍の西方を封鎖するよう命じられたが、曹仁に撃破される。また、演義と同様に輸送車を襲撃されているが、以降の消息は不明。
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【三国志13】申儀 の武将能力値紹介

申儀(シンギ) 統率55 武力59 知力60 政治56 魏の武将。申耽の弟。【演義】漢中で曹操が劉備に敗れ、劉封、孟達、王平が上庸に進出すると劉備に降伏した。その後、関羽に援軍を送らず立場が悪くなった孟達に従って再度魏に仕え、徐晃と連携して劉封を追い払った。その功績で魏の金城太守となる。後に孟達が蜀に寝返った際、司馬懿に通報し、申耽と共に孟達を城から誘い出した。【正史】孟達と共に劉封を追い出し、再度、魏につくと、申耽の旧職を継いで魏興太守となった。その後、孟達と不和になり、孟達に二心ありとたびたび上奏していた。
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【三国志13】迷当大王 の武将能力値紹介

迷当大王(メイトウダイオウ) 統率59 武力69 知力21 政治32 羌族の王。【演義】蜀から金や錦などの贈物を受けた迷当は、配下の俄何焼戈を大先鋒に任命して5万の兵を授け、姜維に味方して南安を攻撃させた。しかし、魏将・陳泰の偽降と陥穽の計にかかり、俄何焼戈は自刎し、迷当は魏将・郭淮に捕らえられて降伏。羌軍に魏兵を紛れ込ませ、鉄籠山の姜維の陣へ案内したところで殺された。【正史】隴西の羌族の首領。240年、蜀将・姜維の北伐に呼応して反乱を起こすが、郭淮に鎮圧された。
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