武将 【三国志13】伍習 の武将能力値紹介 伍習(ゴシュウ) 統率54 武力69 知力62 政治38 郭汜の武将。【演義】郭汜を裏切って殺し、その首を曹操に献上し、長安の守護を命じられる。【正史】献帝を長安から洛陽へ護送する途中、郭汜は献帝の独占を目論んで伍習に宿所を襲撃させるが、楊奉、楊定らに阻止される。情勢が悪化すると、伍習は郭汜を裏切って殺害した。 武将
武将 【三国志13】俄何焼戈 の武将能力値紹介 俄何焼戈(ガカショウカ) 統率61 武力76 知力13 政治21 羌族の大将。【演義】蜀から贈り物を受けた迷当大王の命により、大先鋒として5万の軍勢を率いて出陣。姜維に加担して、南安を強襲する。しかし、魏将・陳泰による偽の投降を信じて魏軍を夜襲しようとしたが、陳泰に誘導されて落とし穴にはまる。味方が降参する中、自刎した。【正史】247年、魏に対して反乱を起こした隴西、南安、金城、西平にいる羌族の首領で、餓何と焼戈は別人。魏将・郭淮に斬られた。 武将
武将 【三国志13】呉巨 の武将能力値紹介 呉巨(ゴキョ) 統率49 武力61 知力23 政治51 劉表の武将。蒼梧[ソウゴ]太守。交州刺史。劉備の昔なじみ。【演義】記述なし。【正史】曹操の南下で新野を追われた劉備が最初に頼ろうとした人物。孫権配下の魯粛から「呉巨に乱世を乗り切る才能はなく、そのうち他の勢力に吸収される」と評される。211年、孫権から交州刺史に任ぜられた歩騭が到着すると、表向きは孫権の支配を受け入れる。その後、歩騭から丁重に招かれ会見に臨むが、その席で斬り殺された。 武将
武将 【三国志13】牽招 の武将能力値紹介 牽招(ケンショウ) 統率72 武力79 知力73 政治75 魏の雁門[ガンモン]太守。牽弘の父。【演義】記述なし。【正史】袁紹、袁尚に仕える。鄴が曹操に包囲されると、兵糧調達のため上党に派遣されるが、戻る前に袁尚が敗走したため曹操に降った。その後、袁尚が公孫康に斬られると、曹操の臣下にありながら袁家の祭祀を行った。曹丕即位後、雁門太守となり、異民族統治や水路の開通などで功績を挙げる。曹叡の代、田豫が軻比能[カヒノウ]に包囲されると救援し、諸葛亮が軻比能と通じて侵攻しようとするのを警戒した。辺境統治の評判は田豫に次ぐ。 武将
武将 【三国志13】牛金 の武将能力値紹介 牛金(ギュウキン) 統率72 武力79 知力38 政治40 魏の武将。【演義】曹仁の配下。赤壁の戦いの後、江陵に攻め寄せた周瑜軍と戦う。丁奉と斬り合い、偽って逃げる丁奉を追って包囲されるが、曹仁の加勢を得て生還する。その後も周瑜軍相手に奮戦するが、結局、江陵は陥落し曹仁と共に襄陽に逃れた。【正史】後将軍まで昇進した。 武将
武将 【三国志13】韓浩 の武将能力値紹介 韓浩(カンコウ) 統率69 武力72 知力68 政治87 魏の武将。【演義】長沙太守・韓玄の弟。夏侯惇の副将として劉備の新野を攻めるが、博望坡で諸葛亮の火計に敗れる。漢中攻防戦では夏侯尚と共に、葭萌関を攻める張郃に合力。天蕩山[テントウザン]の戦いで兄の仇である黄忠に挑み、斬られた。【正史】王匡配下として董卓と戦い、その名声を聞いた袁術から任用される。夏侯惇に登用され、曹操に屯田の実施を進言して護軍となった。張魯討伐戦にも参加し、近衛部隊を指揮した。韓玄との関係は不明。 武将
武将 【三国志13】鄂煥 の武将能力値紹介 鄂煥(ガクカン) 統率65 武力82 知力42 政治21 高定配下の猛将。身長9尺。方天戟の使い手。【演義】雍闓の反乱に参加した高定の先鋒を務め、魏延、張翼、王平に3人がかりで生け捕られた。諸葛亮に釈放され高定に諸葛亮の情義を説くが、鄂煥が生還したことで雍闓は高定が諸葛亮に通じていると疑うようになる。この事を察知した高定の命で、雍闓をおびき出して討ち取り、同じく反乱に加わっていた朱褒も倒す。蜀軍に降伏し、牙門将軍に任ぜられた。【正史】記述なし。 武将
武将 【三国志13】王昶 の武将能力値紹介 王昶(オウチョウ) 統率74 武力64 知力79 政治79 王渾の父。魏の征南大将軍。【演義】252年、孫権の死に乗じて司馬昭が呉を攻めた時、江陵方面の攻撃を担当。味方の胡遵が丁奉に敗れたため退却した。【正史】王淩と並ぶ名士で、王淩を兄として仕えた。曹丕の太子文学となり、曹丕即位後は洛陽の荒地開拓に従事して兗州刺史に昇進。曹叡が人材推挙の詔を出した時、司馬懿から推挙された。毌丘倹の反乱を鎮圧して驃騎将軍となり、後に司空となる。法制度の寛容化を説いた「治論」や「兵書」などの著がある。 武将
武将 【三国志13】閻宇 の武将能力値紹介 閻宇(エンウ) 統率52 武力61 知力51 政治59 蜀の右将軍。【演義】実権を握っていた黄皓に取り入り、姜維を前線から呼び戻して自分が代わろうと画策。劉禅から鄧艾に対抗できるのは姜維だけだと却下された。【正史】長年に渡って業績を上げ、馬忠が転任するたびにその後任となるが、才覚功績共に馬忠に及ばないと評された。蜀の滅亡期は羅憲と共に白帝城を守っていた。 武将
武将 【三国志13】潘臨 の武将能力値紹介 潘臨(ハンリン) 統率66 武力79 知力38 政治36 山越族の首領。【演義】記述なし。【正史】会稽郡を根拠とする呉に服従しない者たちの首領で、各所で暴虐を働いていたが、長年にわたり捕まることがなかった。しかし、山野に隠れた民から募兵することを申請し許可を得た陸遜が、配下の志願兵を率いて討伐に乗り出すと、降伏して配下になった。 武将