武将 | 読み | 性別 |
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勝海舟 | カツカイシュウ | 男 |
勝海舟の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 |
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49 | 64 | 90 | 96 | 71 |
個性 | 神眼 王佐 人脈 眼力 論客 |
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主義 | 王道 |
政策 | 経世済民 Lv3 |
戦法 | 明察秋毫 挑発 罵声 |
陣形 | 方円 |
勝海舟の列伝
幕臣。勝小吉の長男。通称は麟太郎。諱は義邦。 蘭学・西洋兵学を学び、長崎海軍伝習所で航海術を習得。 幕府の遣米使節を乗せた咸臨丸を指揮して太平洋横断に成功した。帰国後、軍艦奉行並に抜擢されると神戸海軍操練所を設立し、幕臣以外にも諸藩士や坂本龍馬ら脱藩志士を含めて広く人材育成に努め、「日本の海軍」建設を目指したが、激徒養成のかどで罷免され蟄居。第二次長州征伐時に復職し、停戦交渉に当たる。鳥羽・伏見の戦い後は徳川慶喜の助命、江戸城の無血開城などに奔走し、維新の政局収拾に大きな役割を果たした。