【三国志14】李牧の武将能力値紹介

武将 読み 性別
李牧 リボク

李牧の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
96 74 90 67 73
個性 虚実 泰然 築城 地利 堅牢
主義 王道
政策 文事武備 Lv3
戦法 不撓不屈 連弩 混乱 挑発 鎮静
陣形 魚鱗 鋒矢 方円 長蛇 錐行 

李牧の列伝

戦国末期の趙の将軍。守戦の名将。趙の北方の国境守備の任に就き、雁門に駐屯して匈奴に備えた。堅守策を取ったため、趙王に臆病と断定されて他の者に代えられたが、被害が増大。再起用時は、伏兵を用いて匈奴に大打撃を与え、北方を安定させた。秦の大軍が攻めてくると、廉頗を失っていた趙の幽繆王[ユウボクオウ]は、李牧を大将軍に任じて防がせた。苦戦した秦軍は、李牧を排除するために幽繆王の寵臣・郭開に大金を贈って離間を画策。郭開の讒言を信じた幽繆王は、密かに李牧を捕らえて斬った。李牧の死の三カ月後、趙は滅亡した。