【三国志14】劉靖の武将能力値紹介

武将 読み 性別
劉靖 リュウセイ

劉靖の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
60 35 64 81 74
個性 調達 振興 農政 教化 改修
主義 礼教
政策 戸籍整備 Lv4
戦法 鉄壁
陣形 雁行 方円 

劉靖の列伝

魏の幕僚。父は劉馥。子に劉熙、劉弘。

三国志演義では

記述なし。ただし、劉馥の子として劉熙が登場。「短歌行」を批判して曹操に殺された父の遺骸を引き取り、三公の礼をもって葬るよう命じられている。

正史では

廬江太守や河南尹などを歴任し、よく民を指導して富ませる行政手腕は、父の遺風を受け継いだと称賛された。のち大司農、衛尉を経て鎮北将軍となると、異民族への防衛網を整備して国境の守備体制を確立する一方、薊の戻陵渠[レイリョウキョ]を修復して灌漑を整備し、大きな利益をもたらした。