【三国志14】王粲の武将能力値紹介 2020.01.22 武将 読み 性別 王粲(仲宣) オウサン(チュウセン) 男 王粲の能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 6 3 79 80 57 個性 詩想 文化 学者 虚弱 主義 名利 政策 太学 Lv4 戦法 鼓舞 陣形 鶴翼 王粲の列伝 建安七子の一人。曾祖父、祖父が三公を務めた名門の出。 三国志演義では 若くして蔡邕に才能を評価された。戦乱を避けて荊州に移り劉表を頼る。劉表が死に劉琮が後を継ぐと、傅巽と共に曹操へ降伏するよう主張。曹操に仕えると傾倒するようになり、銅雀台落成の際は曹操を称える詩を詠んだ。後に、杜襲、衛凱[エイキ]、和洽[カコウ]と共に曹操を魏王に立てようとするが、荀攸に止められた。 正史では 風采が上がらず、体はひ弱で大まかな性格のため、劉表には用いられなかった。魏建国後は侍中となる。記憶力に優れ、朝廷の古制復活や奏議起草に尽力した。