【三国志13】史実シナリオと仮想シナリオの違いとは?

三国志13

三国志13のシナリオには、「史実シナリオ」と「仮想シナリオ」の2種類があります。

最初ゲームを開始する時に、「シナリオ選択」のところでシナリオ名の横に「史実」または「仮想」と書かれています。
たとえば、「184年2月黄巾の乱」は、史実シナリオです。

仮想シナリオ一覧

仮想シナリオは、「もし董卓が生きていたら」「もし曹操があのとき死んだら」のようなシナリオで、計7本です。

  • 193年1月 漢室三分戦
  • 199年1月 四夷六国
  • 200年2月 魔王帰還
  • 208年8月 華容道の変
  • 251年1月 英雄集結
  • 252年1月 英雄十三傑
  • 253年1月 姜維北伐

史実シナリオと仮想シナリオの違い

史実と仮想の違いは、最初に設定する「ゲーム設定」が違います。仮想シナリオの場合は、「ゲーム設定」で選択できない項目があります。

  • 寿命は、「なし」のみ
  • 歴史イベントは、「なし」のみ
  • 勢力動向は、「仮想」のみ

寿命は、武将の寿命に関する設定です。
史実シナリオの場合は「史実」「長寿」「なし」の3つから選択できますが、仮想シナリオの場合は「なし」のみです。

歴史イベントは、イベントが発生する・しないを決める設定です。
史実シナリオの場合は、「あり」「なし」を選択できますが、仮想シナリオは、歴史イベントを「あり」にすることはできません。

勢力動向は、勢力の動きの設定です。
「史実」にすると、各勢力がある程度、史実に即した動くをするようになります。史実シナリオの場合は、「史実」「仮想」を選択できますが、仮想シナリオの場合は、「仮想」のみです。

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