【三国志13】敵に大ダメージを与える「兵撃」とは?

三国志13

敵兵との戦闘場面で、通常の攻撃より威力のある攻撃「兵撃」について説明します。

兵撃とは?兵科相性を把握しよう

兵撃とは、通常攻撃より大きな被害を与える攻撃です。

兵科は、槍兵(槍)・騎兵(馬)・弓兵(弓)の三種類で、ぞれぞれに相性があります。
相性相性はじゃんけん構造になっていて、槍兵は騎兵に、騎兵は弓兵に、弓兵は槍兵に、大ダメージを与える兵撃を発動することができます。

整理すると、

  • 槍兵は、騎兵に兵撃を発動
  • 騎兵は、弓兵に兵撃を発動
  • 弓兵は、槍兵に兵撃を発動

ということになっています。

武将が特技に豪傑を所有していると、同じ兵科に対しても兵撃を発動できます。たとえば、豪傑を持つ武将が槍兵の場合に、騎兵だけでなく、同じ兵科の槍兵に対しても兵撃を発動できるということです。
特技鬼謀を所有している武将は、敵の兵撃を一定確率で回避します。

特殊兵科の兵撃は特殊効果プラス

特定の集落を制圧し、熟練度2000以上の場合に、青州兵や西涼兵などの特殊兵科で出撃可能です。

以下のような特殊兵科で兵撃した際に「士気回復」「敵士気低下」「兵撃威力上昇」のいづれかの特殊効果があります。

  • 青州兵(槍兵):士気回復
  • 東州兵(槍兵):兵撃威力上昇
  • 西涼兵(騎兵):兵撃威力上昇
  • 虎豹騎(騎兵):敵士気低下
  • 弓騎兵(弓兵):兵撃威力上昇

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