武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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呂尚 | リョショウ | 男 | 162 | 176 |
呂尚の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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97 | 50 | 100 | 96 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | B | S | 神算鬼謀 | 説破 | 六韜秘計 | 神機妙算 |
呂尚の列伝
周の軍師。斉の始祖・太公。号を「太公望」。姜族の出身とされる。渭水で釣りをしていたところを周の文王に見出され、軍師となる。文王死後はよく武王を補佐して富国強兵に努め、「師尚父」と尊称された。やがて商と周の抗争が表面化すると、諸侯の信頼を得ながら、商討伐を敢行。商の紂王[チュウオウ]を牧野の戦いで破り、商周易姓革命を実現させる。後に、その功によって斉侯に封ぜられると、能力主義による人材登用を行い、経済政策を重視して強国・斉の基盤を築き上げた。武経七書の一つ「六韜」は、呂尚の著作とされる。