武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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田文 | デンブン | 男 | 165 | 179 |
田文の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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79 | 67 | 88 | 93 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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A | B | C | – | 人徳 | 方円陣 | 高論卓説 |
田文の列伝
戦国時代の斉の宰相。号は孟嘗君。戦国四君のひとり。田嬰の子で、斉の威王の孫。一芸があれば積極的に食客として迎え入れ、その数は3000人を数えた。秦の昭襄王は名声の高い田文を宰相として迎えたが、讒言をきっかけに田文を殺そうとした。危険を察した田文は食客の力を活用して、斉へ帰国。宰相として政治に当たり、斉の国力を高めたが、増長した斉王に疎んじられる。のちに魏に亡命し、宰相に迎えられた。斉が楽毅に蹂躙された後、田単の活躍によって復興すると田文も再び斉に迎えられた。「鶏鳴狗盗」の故事でも有名。