武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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范増 | ハンゾウ | 男 | 167 | 181 |
范増の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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67 | 24 | 93 | 80 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | 敵中作敵 | 鬼謀 | 虚報 | 明鏡止水 |
范増の列伝
項羽の軍師。楚の歴陽侯。秦討伐戦の中、齢70にして項梁に仕え、楚王の遺児を推戴して人望を得ることを進言した。項梁死後は項羽を支え、「亜父」と尊称される。早くから劉邦の危険性に気づき、秦滅亡時には「鴻門の会」で劉邦暗殺を企むも失敗。項羽の決断の甘さを嘆いた。やがて項羽と劉邦の争いが激化すると、漢の陳平の離間の計にかかり、項羽に疎まれる。項羽と決別して故郷に戻ろうとするが、背中に腫瘍ができ、失意のうちに没した。真実を知った項羽は范増を疑ったことをひどく後悔したという。