【三国志13】范増 の武将能力値紹介

范増 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
范増 ハンゾウ 167 181

范増の能力値

統率 武力 知力 政治
67 24 93 80
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C C C 敵中作敵 鬼謀 虚報 明鏡止水

范増の列伝

項羽の軍師。楚の歴陽侯。秦討伐戦の中、齢70にして項梁に仕え、楚王の遺児を推戴して人望を得ることを進言した。項梁死後は項羽を支え、「亜父」と尊称される。早くから劉邦の危険性に気づき、秦滅亡時には「鴻門の会」で劉邦暗殺を企むも失敗。項羽の決断の甘さを嘆いた。やがて項羽と劉邦の争いが激化すると、漢の陳平の離間の計にかかり、項羽に疎まれる。項羽と決別して故郷に戻ろうとするが、背中に腫瘍ができ、失意のうちに没した。真実を知った項羽は范増を疑ったことをひどく後悔したという。

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