武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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呂曠 | リョコウ | 男 | 162 | 184 |
呂曠の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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56 | 70 | 13 | 22 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | B | C | – | 訓練 | 守備命令 | 万夫不当 |
呂曠の列伝
袁尚の武将。後に曹操に仕える。演義では呂翔の兄。
三国志演義では
袁尚と袁譚が争った時、袁尚の先鋒として岑壁を斬った。しかし、袁譚が曹操に通じると、形勢不利と見て降伏。曹操から列侯に封ぜられ、袁尚側の馬延らを帰順させる。壺関では高幹に偽って降伏し、楽進、李典らの伏兵を成功させた。曹操が荊州に狙いを定めると、曹仁の指揮下で新野の劉備を攻めるが、趙雲に討たれた。
正史では
袁尚と袁譚が争うようになると、呂翔と共に袁尚から背き、陽平に駐屯。その後、曹操に降った。新野攻めに加わったという記述はない。