武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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劉繇(正礼) | リュウヨウ(セイレイ) | 男 | 156 | 184 |
劉繇の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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62 | 67 | 46 | 70 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | B | C | – | 農業 | 槍攻弱化 | 執政 |
劉繇の列伝
後漢の揚州刺史。劉岱の弟。前漢の斉の孝王の末裔。
三国志演義では
同郡の太史慈の武勇を聞き、配下に招く。しかし、孫策が江東に攻め寄せた時は太史慈の助言を聞き入れずに敗退。劉表を頼って落ち延びた。
正史では
戦乱を避けて淮南に移った後、揚州刺史に任ぜられる。しかし、すでに淮南には袁術がいたため、任地の寿春には向かわず、曲阿に州都を置く。以後、呉景と孫賁[ソンホン]を追い出し、樊能、張英らに長江沿岸を守らせ、袁術の侵攻を防いだ。孫策に敗れた後は豫章に移り、反逆した笮融を討つが、間もなく病死した。