武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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劉琮 | リュウソウ | 男 | 195 | 207 |
劉琮の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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24 | 22 | 65 | 65 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | B | – | 文化 | 騎防弱化 | 巨魁 |
劉琮の列伝
荊州刺史・劉表の次男。劉琦の弟。
三国志演義では
母は蔡氏。聡明さを劉表に愛された。劉表が死ぬと、蔡瑁と蔡氏がでっち上げた遺言により、後継者となる。しかし、後継の座を奪われた劉琦や劉備の攻撃を恐れ、傅巽らの策を入れて曹操に降伏。曹操が荊州に入った後、青州刺史に任ぜられる。赴任の途上、于禁に襲撃され、蔡氏と共に殺された。
正史では
曹操に降伏後、青州刺史に任ぜられ、のち諫議大夫、参同軍事となる。劉琮は蔡氏の姪を妻にしていたので、劉表の後妻・蔡氏は劉琮を愛し劉琦を嫌った。