武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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陸凱(敬風) | リクガイ(ケイフウ) | 男 | 198 | 217 |
陸凱の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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65 | 61 | 79 | 85 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | B | – | 商業 | 偽報 | 宰相 |
陸凱の列伝
呉の幕僚。陸遜の甥。陸禕の父。
三国志演義では
左丞相。孫皓が武昌に遷都し、揚州の人民に武昌への物品献上を命じると、上奏していさめる。しかし、聞き入れられなかった。
正史では
永興、諸曁[ショキ]の県長として功績を上げ、軍に転じてからは山越の不服従民の平定などで活躍。軍務にあっても書物を離さなかった。孫休即位後は征北将軍・豫州牧、孫皓即位後は鎮西将軍・荊州牧となる。266年、左丞相に就任。孫皓の暴政をたびたびいさめ、孫皓が寵愛した奸臣・何定を遠ざけるよう進言した。