武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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楊脩(徳祖) | ヨウシュウ(トクソ) | 男 | 175 | 194 |
楊脩の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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25 | 4 | 83 | 79 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 説破 | 偽報扇動 | 明鏡止水 |
楊脩の列伝
後漢の太尉・楊彪の子。曹操の幕僚。
三国志演義では
禰衡に、優れた人物は孔融と楊脩だけと評される。劉璋配下の張松が曹操の怒りを買って殺されそうになると、命乞いをした。曹植の後見人となるが、曹操の歓心を買うよう模範解答集を作って曹植に入れ知恵し、曹操から憎まれる。劉備との漢中攻防戦で曹操がふと発した「鶏肋」という言葉を撤退命令と解釈し、勝手に撤退準備を始めたため、斬首された。
正史では
曹操が漢中から撤退した後に処刑された。袁術の甥に当たるため、曹操に疎まれていたとも言われている。