【三国志13】公輸般 の武将能力値紹介

公輸般 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
公輸般 コウシュハン 162 176

公輸般の能力値

統率 武力 知力 政治
73 20 87 85
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
B C B 和気生財 兵器 騎兵動揺 国士

公輸般の列伝

春秋末期の魯国の人。魯般とも呼ばれる。後世、「大工の神」「工聖」とされる伝説的な工匠。機械を作るのに巧みで、木と竹で作った鳥が3日も飛び続けたという。楚に居る際に「雲梯」と呼ばれる攻城兵器を作ると、楚王は雲梯を使って宋国を攻めようとした。この話を聞いた墨子は楚に出向いて公輸般に机上での戦いを挑み、公輸般の攻めをことごとく撃退してみせた。感嘆した楚王は、宋国を攻めないことを墨子に誓った。この故事から「輸攻墨守[シュコウボクシュ]」という四字熟語が生まれた。

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