武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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楊儀(威公) | ヨウギ(ヨウギ) | 男 | 190 | 209 |
楊儀の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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68 | 40 | 82 | 79 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | B | – | 説破 | 弓兵動揺 | 明鏡止水 |
楊儀の列伝
蜀の幕僚。
三国志演義では
諸葛亮の北伐に参加。相次ぐ出兵による兵の消耗を懸念し、231年の北伐では、兵を二交代制にするよう進言した。諸葛亮が五丈原で陣没すると、丞相代理となって撤退を指揮し、諸葛亮の遺策に従って魏延を斬った。成都に帰還後、中軍師となるが、自分よりも経歴の短い蒋琬が諸葛亮の後継者となった不満を費禕にぶつける。劉禅に通報され、漢嘉郡に流された後、自害した。
正史では
偏狭な性格で、劉巴、魏延と対立した。諸葛亮には才覚を買われたが、性格が災いし後継者から外された。