武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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孫朗(早安) | ソンロウ(ソウアン) | 男 | 187 | 201 |
孫朗の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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34 | 43 | 30 | 40 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | B | – | 農業 | 弓防強化 | 武術師範 |
孫朗の列伝
孫堅の庶子。母は後妻の呉氏(呉国太)。孫策、孫権、孫翊、孫匡の異母弟。孫尚香の実兄。
三国志演義では
孫堅の死後、一族と共に曲阿に移住する。江東を制圧した孫策が死に瀕すると、兄弟で助け合って孫権を補佐するように遺訓された。
正史では
演義では呉国太の子に孫朗と孫仁がいるとしているが、孫仁は孫朗の別名。洞口の戦いで呂範が曹休と戦っている間、呂範の命に背いて火を用い、軍用資材を消失する失策を犯す。このことで孫権の怒りを買い、姓を孫から丁に改められ、終身の禁固刑に処された。