武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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孫皓(元宗) | ソンコウ(ゲンソウ) | 男 | 242 | 253 |
孫皓の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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41 | 73 | 71 | 23 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 水練 | 特攻采配 | 国士 |
孫皓の列伝
孫和の子。孫権の孫。呉の第4代皇帝。幼名は彭祖。
三国志演義では
264年、第3代皇帝・孫休が死ぬと、万彧、張布から推挙されて皇帝に即位。宦官の岑昏を重用し、徐々に暴政を敷くようになる。相次ぐ年号の改元、土木工事の乱発などで国民、兵士の恨みを買い、これをいさめた濮陽興、張布、万彧、留平、楼玄ら重臣を次々と処刑。晋への侵攻を企て、反対した陸抗を降格させた。279年、晋が呉討伐軍を起こし、翌年、建業まで攻め寄せられると降伏。呉は滅び、三国時代は幕を閉じた。
正史では
即位当初は仁政を敷き、名君と称えられた。