武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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諸葛恪(元遜) | ショカツカク(ゲンソン) | 男 | 203 | 217 |
諸葛恪の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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72 | 47 | 90 | 80 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | A | 敵中作敵 | 説破 | 単体挑発 | 怜悧狡猾 |
諸葛恪の列伝
呉の官僚。諸葛瑾の長子。諸葛喬の兄。諸葛亮の甥。
三国志演義では
聡明さを孫権に愛され、太子・孫登の学友となる。陸遜の死後に実権を握り、孫権が死ぬと孫亮を即位させた。その直後、魏の司馬師の攻撃を受けるが撃退に成功。余勢を駆って合肥新城を攻め、今度は夏の炎暑で敗退。敗戦の責任を他になすりつけて身の安全を図るが、孫峻、滕胤らに暗殺された。諸葛瑾は生前、諸葛恪は聡明すぎて諸葛家の災いになると予見していた。
正史では
孫権の臨終の際、孫峻から他に並ぶ者がない大才と称された。親しかった滕胤は暗殺に加わっていない。