【三国志13】韓当 の武将能力値紹介

武将 読み 性別 生年 没年
韓当(義公) カントウ(ギコウ) 156 184

韓当の能力値

統率 武力 知力 政治
76 85 61 51
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
A A B 水練 逆境采配 万夫不当

韓当の列伝

孫堅、孫策、孫権の三代に仕える。大刀の使い手。

三国志演義では

孫堅に従い、董卓討伐戦に参加。孫堅の死後は孫策に仕え、江東進出戦では厳輿と戦った。孫権の代となり曹操が江東に攻め寄せると、抗戦を主張。周瑜の指揮の下、赤壁、南郡で曹操軍と戦った。劉備と孫権の仲が悪化すると、呂蒙に従って荊州を攻略し関羽を破る。その後、関羽の復讐戦を挑んできた劉備を迎撃する際、指揮官の陸遜に反目するが、陸遜の計を知ると感服した。

正史では

弓術、馬術に優れ、将兵の心をよくつかんだ。韓当の死後、子の韓綜は魏に降り、諸葛恪に討たれた。