三国志14

武将

【三国志14】田楷の武将能力値紹介

田楷(デンカイ) 統率68 武力65 知力57 政治60 魅力63 後漢の青州刺史。【演義】徐州の陶謙が曹操に攻められた際、孔融や劉備と共に陶謙の要請に応じて徐州に向かった。【正史】公孫瓚から青州刺史に任ぜられ、劉備と共に袁紹と対抗する。袁紹が公孫瓚を攻めた際は劉備と共に斉に駐屯。袁紹派の曹操が陶謙を攻めた際は、やはり劉備と協力して陶謙を救援し、曹操の軍を退却させた。後に袁紹の長男・袁譚に撃破された。
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【三国志14】陳紀の武将能力値紹介

陳紀(チンキ) 統率58 武力65 知力43 政治48 魅力31 袁術の武将。【演義】皇帝を名乗った袁術が呂布を攻めた際に従軍するが楊奉、韓暹らが呂布軍に寝返ったため大敗。その直後、曹操が寿春に攻め寄せると李豊、楽就、梁綱と共に寿春城を守る。しかし、かなわず、他の僚将ともども捕らえられ、処刑された。【正史】袁術から、九江太守に任ぜられた。孫策は以前、袁術から九江太守の地位を約束されていたため、この人事に不服で袁術からの独立を考えるようになる。
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【三国志14】典韋の武将能力値紹介

典韋(テンイ) 統率57 武力95 知力35 政治29 魅力58 曹操の武将。80斤の双鉄戟を操る。短戟の名手。【演義】曹操に「いにしえの豪傑・悪来なり」と称された怪力の巨漢。夏侯惇に見出されて曹操の護衛となる。濮陽の戦いでは、呂布軍の火攻めに遭った曹操を救出。黄巾残党の討伐戦では、許褚と互角に渡り合った。197年、張繍の降伏を受けて曹操が宛に進駐した際、曹操の宿舎を警護。張繍の参謀・賈詡の計略で武器を奪われたが、曹操の宿舎が夜襲を受けると身を挺して戦い、戦死した。【正史】張邈配下の趙寵の兵士だったが、誰も持ち上げられなかった長大な牙門旗を片手で立て、その怪力が知られた。
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【三国志14】陳化の武将能力値紹介

陳化(チンカ) 統率18 武力28 知力60 政治74 魅力69 呉の官僚。子に陳熾[チンシ]。【演義】記述なし。【正史】博覧強記で、威容があり、また身の丈七尺九寸の偉丈夫だった。郎中令として魏への使者となると、その弁舌で曹丕を大いに感心させ、鄭重な礼を受けた。帰国すると呉の国威を輝かせたとして、孫権に褒賞された。のち太常と尚書令を兼任した。
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【三国志14】徹里吉の武将能力値紹介

徹里吉(テツリキツ) 統率65 武力63 知力46 政治49 魅力52 西羌の王。【演義】曹操の時代より、毎年朝貢していた。郭淮の献策を容れた魏の大将軍・曹真の要請を受けて、越吉、雅丹の率いる鉄車兵を援軍として西平関に派遣する。しかし、西羌軍は諸葛亮の陥穽の計の前に大敗した。【正史】記述なし。
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【三国志14】陳応の武将能力値紹介

陳応(チンオウ) 統率62 武力72 知力45 政治27 魅力40 桂陽太守・趙範の武将。飛叉の使い手。【演義】赤壁の戦いの後、劉備軍の趙雲が桂陽に攻め寄せると、降伏を主張する趙範を説き伏せて迎撃に当たった。しかし、趙雲にかなわず捕らえられ、一度は趙範ともども降伏する。樊氏との結婚話を巡って趙雲と趙範が不和になると、同僚の鮑隆と共謀して趙雲を暗殺しようとするが、趙雲に察知されて返り討ちにされた。【正史】記述なし。
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【三国志14】陳横の武将能力値紹介

陳横(チンオウ) 統率63 武力64 知力26 政治35 魅力42 揚州刺史・劉繇の武将。【演義】江東に侵出した孫策軍と秣陵で戦う。薛礼、張英と防戦中に孫策が戦死したと思い込み、夜、城から出て孫策の陣を襲撃。しかし、孫策は生きており、待ち構えていた蒋欽に射殺された。【正史】記述なし。
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【三国志14】丁封の武将能力値紹介

丁封(テイホウ) 統率66 武力66 知力53 政治39 魅力61 呉の武将。丁奉の弟。【演義】263年、魏の鄧艾が蜀に攻め込んだ際、綿竹関で魏軍を迎撃した諸葛瞻の要請を受け、丁奉、孫異と共に蜀の救援に赴いた。【正史】蜀の滅亡直前、魏を牽制するため、孫異と共に漢水流域へ進駐した。後将軍まで昇り、兄の丁奉よりも早く死んだ。
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【三国志14】張魯の武将能力値紹介

張魯(チョウロ) 統率51 武力26 知力73 政治78 魅力89 後漢の漢寧太守。五斗米道の祖・張陵の孫。張衛の兄。【演義】曹操が馬超を討伐して西進の気配を見せたため、劉璋の蜀を奪って対抗しようと画策。劉備が劉璋を攻めると、馬超を派遣して劉備軍と戦わせる。215年、曹操が漢中に来襲すると、張衛や龐徳に迎撃させるが敗北。倉は国家の預かりものとして焼かずに封じ、巴西に逃亡した後、降伏。倉を焼かなかったことを高く評価された。【正史】劉焉の命で漢中攻撃を指揮し、その軍勢を奪って漢中で独立。劉璋の代になっても服従しなかったため、母や家族を劉璋に殺された。
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【三国志14】丁奉の武将能力値紹介

丁奉(テイホウ) 統率81 武力80 知力71 政治55 魅力56 呉の武将。丁封の兄。【演義】孫策の死後、孫権に招かれた。赤壁の戦い、南郡攻略戦、関羽討伐戦、夷陵の戦いなどに参加。223年に曹丕が呉を攻めた際は、偽城の計で迎撃した徐盛を援護し、魏の張遼の腰を射た。252年、孫権の死に乗じて魏軍が侵攻してきた時は東興で胡遵を撃退。258年には孫休の密命を受け、孫綝を誅殺した。263年、魏が蜀討伐戦を起こすと、諸葛瞻の要請を受けて救援に向かった。【正史】甘寧、陸遜、潘璋らの指揮下で活躍。演義で同僚の徐盛より若い世代に当たる。大将軍まで昇った。
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