三国志14

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【三国志14】唐咨の武将能力値紹介

唐咨(トウシ) 統率61 武力71 知力50 政治52 魅力63 呉の武将。【演義】257年、魏の諸葛誕が反乱を起こすと、孫綝の命を受けて援軍に向かうが、魏軍に包囲され降伏。呉に残した家族は孫綝に殺害される。263年、鍾会が蜀に進攻する際、登州と莱州(東莱郡)で艦船の調達に当たった。【正史】魏の利城郡で郡民が反乱を起こした時、首謀者となる。しかし、曹丕の討伐軍に敗れ、呉に逃亡。左将軍まで昇進した。257年、魏で反乱を起こした諸葛誕の救援に駆けつけるが魏軍に捕らえられ、司馬昭から安遠将軍に任ぜられる。呉に残された家族は無事だった。
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【三国志14】程遠志の武将能力値紹介

程遠志(テイエンシ) 統率69 武力74 知力18 政治25 魅力29 黄巾の武将。【演義】副将の鄧茂を従え、5万の兵を率いて幽州涿郡に攻め寄せる。劉焉の義勇兵募集の呼びかけに応じた劉備、関羽、張飛の初陣の相手となり、関羽の青龍偃月刀で真っ二つにされた。【正史】記述なし。
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【三国志14】鄧芝の武将能力値紹介

鄧芝(トウシ) 統率73 武力52 知力79 政治85 魅力88 蜀の官僚。漢の司徒・鄧禹[トウウ]の末孫。【演義】劉璋の配下。劉璋が劉備に降ると、劉備に従い尚書となる。劉備の死後、諸葛亮から呉との親善の使者に推され、孫権と面会。煮えたぎった大釜で脅かそうとする孫権を論破し、講和を締結した。諸葛亮の第1次北伐では趙雲を補佐。その後も北伐に参戦した。【正史】後漢末、益州に移り、龐羲に仕えた。劉備が益州を平定すると、広漢太守、尚書を歴任。呉との講和で孫権から高く評価され、その後も安否を気遣われた。諸葛亮の死後は車騎将軍に就任。姜維を高く評価していた。
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【三国志14】程昱の武将能力値紹介

程昱(テイイク) 統率70 武力49 知力90 政治79 魅力56 曹操の参謀。程武の父。程暁の祖父。元の名は程立。【演義】荀彧の推薦で曹操に仕え、自身は郭嘉を推薦する。徐州侵攻中、曹操が呂布に兗州を奪われた時、荀彧と協力して三県を守り地盤を保持した。倉亭の戦いでは「十面埋伏の計」を献策し、袁紹軍を大破。曹操軍が劉備軍の軍師・徐庶に苦戦すると、母親を保護して偽手紙を作り、徐庶を味方に引き入れる策を献じる。赤壁の戦いでは火攻めを警戒するよう曹操に進言し、黄蓋の偽りの投降をいち早く見抜くが、敗戦を食い止められなかった。【正史】泰山で日を両手で捧げる夢を見、「昱」と改名した。
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【三国志14】董衡の武将能力値紹介

董衡(トウコウ) 統率60 武力59 知力41 政治32 魅力30 曹操の武将。【演義】樊城の戦いにおいて、于禁の指揮下で援軍を率いた将の一人。新参の龐徳が先鋒に任じられると、龐徳の旧主である馬超が劉備に仕えていることなどを理由に、信用すべきでないと進言した。関羽の水攻めで劣勢になると降伏を勧めるが、怒った龐徳に斬られた。【正史】龐徳の指揮下で樊城を救援、劣勢に立たされて降伏しようとしたところを龐徳に斬られた。
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【三国志14】陳琳の武将能力値紹介

陳琳(チンリン) 統率9 武力9 知力74 政治78 魅力72 後漢の官僚。袁紹、曹操に仕える。建安七子の1人。【演義】宦官討伐のため、何進が群雄に上洛を命じるのをいさめるが、聞き入れられなかった。董卓が政権を握ると冀州に逃れ、袁紹に従う。官渡の戦いの前、曹操打倒の檄文を起草し、敵将の曹操からも名文と称された。袁紹の死後、審配と共に鄴を守る。鄴が陥落すると捕らえられ、曹操に父や祖父を侮辱する檄文をなぜ書いたと詰め寄られるが「引き絞った矢は放たぬわけにはいかない」と言い放ち、才を惜しんだ曹操に用いられた。【正史】長城の苦役を詠んだ「飲馬長城窟行」などが遺る。
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【三国志14】董璜の武将能力値紹介

董璜(トウコウ) 統率43 武力37 知力26 政治18 魅力25 董卓の甥。【演義】董卓の死後、王允の命を受けた呂布、皇甫嵩らによって郿城を攻められ、一族と共に殺された。【正史】董卓の孫娘である董白が領地を与えられたとき、使者として董白に印綬を渡す役目を担った。
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【三国志14】陳蘭の武将能力値紹介

陳蘭(チンラン) 統率66 武力69 知力41 政治24 魅力36 袁術の武将。【演義】雷薄と共に紀霊の副将となって小沛の劉備を攻めるが、呂布に仲裁されて軍を退く。袁術が皇帝を名乗った後、呂布討伐戦で第5軍を率いるが、楊奉と韓暹が呂布に寝返ったため大敗を喫した。その後、袁術を見限って雷薄と共に嵩山[スウザン]に籠もり、袁術が劉備に攻められ敗走すると、袁術軍を襲って金品を奪った。【正史】曹操が袁紹と戦っていた頃、梅乾(梅成)、雷緒と共に数万の兵を率いて長江、淮河一帯を荒らし回る。後に張遼、張郃、于禁らに討伐されて斬られた。
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【三国志14】陶璜の武将能力値紹介

陶璜(トウコウ) 統率80 武力67 知力68 政治75 魅力80 呉の武将。交州刺史・陶基の子。弟に陶濬、陶抗。【演義】記述なし。【正史】269年、交州を晋から奪還すべく、薛珝、虞汜らと共に合浦に向かった。緒戦こそ軍の統制が取れずに敗北したが、自らが軍全体を統べるようになると各地で連戦連勝。271年には交趾奪還に成功し、孫晧から交州牧に任命された。のち呉が滅んで晋に帰順した後もそのまま交州の統治を任され、長く善政を施した。
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【三国志14】陳武の武将能力値紹介

陳武(チンブ) 統率74 武力86 知力43 政治40 魅力63 呉の武将。陳脩、陳表の父。【演義】顔は黄色、目は赤で容貌怪異。孫策が江東に進出した際に登用され、劉繇配下の張英を討った。その後、赤壁の戦い、南郡攻略戦に参加。劉備と孫尚香が荊州に帰還した際、潘璋らと共に連れ戻そうとするが、孫尚香に一喝されて退いた。215年、濡須口で曹操軍と戦い、龐徳と激しく戦うが、上着が木にからまって身動きが取れなくなったところを討ち取られた。【正史】廬江の精鋭を指揮し、向かう所敵なしと称される。合肥攻撃中に戦死し、愛妾も孫権の命で殉死した。
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