【三国志14】王淩の武将能力値紹介
王淩(オウリョウ) 統率74 武力64 知力71 政治83 魅力73 後漢の司徒・王允の甥。司馬朗、賈逵と仲がよかった。【演義】記述なし。【正史】王允が李傕に殺された時、脱出して郷里に帰る。曹操に任用され丞相府に入り、曹丕即位後、兗州刺史となった。張遼と共に孫権を牽制して功績を挙げ、征東将軍として対呉戦線で活躍。241年、芍陂[シャクヒ]に侵入した全琮を破って司空となり、司馬懿が曹爽を倒すと太尉に昇進。甥の兗州刺史・冷孤愚と共に、曹芳を廃して楚王・曹彪を擁立する計画を立てるが発覚し、降伏後、毒を飲んで死んだ。連座した者は三族処刑された。