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【三国志14】迷当大王の武将能力値紹介

迷当大王(メイトウダイオウ) 統率64 武力69 知力31 政治42 魅力55 羌族の王。【演義】蜀から金や錦などの贈物を受けた迷当は、配下の俄何焼戈を大先鋒に任命して5万の兵を授け、姜維に味方して南安を攻撃させた。しかし、魏将・陳泰の偽降と陥穽の計にかかり、俄何焼戈は自刎し、迷当は魏将・郭淮に捕らえられて降伏。羌軍に魏兵を紛れ込ませ、鉄籠山の姜維の陣へ案内したところで殺された。【正史】隴西の羌族の首領。240年、蜀将・姜維の北伐に呼応して反乱を起こすが、郭淮に鎮圧された。
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【三国志14】満寵の武将能力値紹介

満寵(マンチョウ) 統率85 武力64 知力82 政治84 魅力81 曹操の幕僚。【演義】劉曄の推挙で、呂虔と共に曹操に仕える。その後、毛玠を推挙。樊城で曹仁が関羽に包囲された時は、水攻めを受け逃走しようとする曹仁を叱咤し、関羽を撃退した。234年、呉が三路から魏に攻め寄せると、曹叡と共に巣湖へ出陣し、夜襲と火攻めで呉軍を大破した。【正史】袁紹との戦いでは、袁紹の本籍である汝南の太守となり、袁紹の後方撹乱を防いだ。曹丕即位後は対呉戦線の重鎮となる。225年、曹丕が呉を攻めた際は、孫韶の夜襲を見破り、被害を抑えた。その後、太尉まで昇進。
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【三国志14】歩練師の武将能力値紹介

歩練師(ホレンシ) 統率17 武力10 知力64 政治68 魅力87 孫権の妻。孫魯班、孫魯育の母。歩騭と同族。【演義】記述なし。【正史】その美しさを見初められ孫権の妻となる。嫉妬を知らず慎み深い性格であったため、孫権から長く大切にされ、後宮で最も愛された女性だった。帝位に就いた孫権は歩練師を皇后とすることを望むものの、皇太子・孫登の養母である徐夫人がいるとして叶わず、十数年の間、正式に皇后を立てなかった。存命中からも皇后、中宮と呼ばれていたが、その死後に正式に皇后の位を追贈される。孫権と同じ蒋陵[ショウリョウ]に埋葬された。
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【三国志14】歩度根の武将能力値紹介

歩度根(ホドコン) 統率66 武力74 知力45 政治44 魅力51 鮮卑族の大人(首領)。檀石槐[ダンセキカイ]の孫。魁頭[カイトウ]の弟。【演義】記述なし。【正史】兄・魁頭の死後、部族の指導者となる。曹丕が帝位に即くと使者を遣わして馬を献上し、王の称号を授かった。軻比能が歩度根の次兄・扶羅韓[フラカン]を殺してその手勢を収めたため、長年敵対関係にあったが、曹叡の代に和睦。軻比能と組んで并州を侵略するが、魏の驍騎将軍・秦朗に敗れ、最後は軻比能に殺された。
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【三国志14】歩闡の武将能力値紹介

歩闡(ホセン) 統率70 武力60 知力72 政治63 魅力61 呉の重臣・歩騭の子。歩協の弟。【演義】西陵(夷陵)で部下数十人と共に陸抗に斬られた。【正史】歩協の死後、西陵都督の座を受け継ぐ。272年、孫晧から領地変更を通達されるが、父の代から受け継いだ任地から離れることを拒否。西陵に留まり、晋に降って交州牧に任ぜられた。晋からは羊祜、楊肇らが援軍に駆けつけたが、呉から派遣された陸抗、左奕、吾彦、蔡貢らに敗北。孤軍で西陵に籠城するが、力尽きて降伏し、一族もろとも皆殺しにされた。
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【三国志14】武安国の武将能力値紹介

武安国(ブアンコク) 統率68 武力83 知力34 政治33 魅力27 孔融の武将。鉄槌の使い手。【演義】反董卓連合に参加した孔融の配下。虎牢関の戦いで王匡配下の方悦、張楊配下の穆順が呂布に倒されるのを見て、呂布に挑みかかる。しかし、十余合で腕を打ち落とされた。【正史】記述なし。
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【三国志14】歩騭の武将能力値紹介

歩騭(ホシツ) 統率75 武力51 知力84 政治86 魅力71 呉の幕僚。【演義】赤壁の戦いの前、孫権と同盟を結ぶため呉を訪れた諸葛亮に論戦を挑むも敗れる。孫権が関羽の守る荊州を攻める際、曹仁と関羽を戦わせ、その間に荊州を奪う策を進言。これが当たり、荊州は孫権の手に帰した。夷陵の戦いでは、陸遜の指揮官就任に反対した。【正史】210年、交州刺史となり、蒼梧[ソウゴ]太守の呉巨を討伐。さらに、士燮を服従させ、呉の南方進出の足がかりを作った。孫権即位後は驃騎将軍、西陵都督に就任。陸遜の死後、丞相となった。
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【三国志14】費耀の武将能力値紹介

費耀(ヒヨウ) 統率70 武力65 知力73 政治61 魅力67 魏の武将。正史では費曜。【演義】228年、諸葛亮が第2次北伐で陳倉に攻め寄せると曹真の指揮下で要害を固める。そこへ蜀に寝返った姜維から魏に内応するという密書が届き、姜維を信じた曹真に代わって出陣。姜維の策略にはまって包囲され、降伏を拒み、自害した。【正史】220年、酒泉で張進が反乱を起こすと、張既、夏侯儒と共に鎮圧した。228年、陳倉で諸葛亮の攻撃を防ぎきる。231年、諸葛亮が祁山[キザン]に出陣すると、司馬懿の指揮下で張郃、戴陵、郭淮と共に参戦し敗退した。
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【三国志14】木鹿大王の武将能力値紹介

木鹿大王(ボクロクダイオウ) 統率66 武力72 知力39 政治5 魅力30 南蛮の八納洞の洞主。白象に乗り、豹、狼、毒蛇、さそりなどの猛獣を操る。暴風を起こす妖術も使う。武器はふた振りの大刀。【演義】諸葛亮率いる蜀軍と孟獲が争っている最中、孟獲の援軍として駆けつける。一度は、趙雲、魏延の部隊を妖術で撹乱し、猛獣を突撃させて破った。しかし、その後に出陣した諸葛亮に妖術を破られると、形勢逆転。作り物の巨獣「木獣」の火炎放射で猛獣も逃げ帰り、乱戦の中、討死した。【正史】記述なし。
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【三国志14】糜芳の武将能力値紹介

糜芳(ビホウ) 統率54 武力61 知力31 政治23 魅力18 糜竺の弟。兄と共に劉備に仕える。【演義】徐州で呂布や曹操と戦い、徐州陥落後も兄と共に劉備の下へ駆けつけた。劉備が益州に入ると、荊州に残って関羽を補佐。関羽が襄陽に進攻する直前、失火で物資を損ない、傅士仁と共に罰せられる。間もなく、呉の呂蒙に攻められ、傅士仁と共に降伏。222年、劉備が荊州に侵攻すると、関羽を捕らえた馬忠の首を取って劉備の下へ帰陣するが許されず、関興に斬られた。【正史】夷陵の戦い後も孫権に仕え、223年、魏に寝返った晋宗を賀斉と共に討伐している。
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