武将

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【三国志14】武照の武将能力値紹介

武照(ブショウ) 統率43 武力38 知力88 政治83 魅力78 唐の第3代皇帝・高宗の皇后。のち武周を建てて皇帝となる。中国史上唯一の女帝。武則天。14歳で高宗の後宮に入り、太宗死後は尼となるが、高宗の寵を得て後宮に戻った。策謀を巡らせて皇后となると、長孫無忌ら重臣たちを次々に粛清して実権を掌握。高宗死後、中宗、睿宗を立てつつ唐の皇族を弾圧し、690年、自ら皇帝に即位して武周を建てた。独裁的で寵臣らの専横もあったが国政は安定し、また門閥によらない人材登用はのちの「開元の治」の礎となる。晩年、張柬之らが挙兵して退位を迫られ、中宗が復位して唐が復活した。
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【三国志14】秦瓊の武将能力値紹介

秦瓊(シンケイ) 統率81 武力96 知力55 政治30 魅力88 唐の武将。凌煙閣二十四功臣の序列第二十四位。胡国公。鐧の達人。後世、尉遅恭とともに門神として信仰される。はじめ隋の将軍・来護児に仕え、続いて張須陀に属して反乱鎮圧で功績を上げる。張須陀が李密に敗れて戦死すると裴仁基に従って李密の配下となり、李密が王世充に敗れると王世充に仕えた。619年、王世充を嫌い唐に帰順すると、李世民に信頼されて秦王府右三統軍に任じられ、各地を転戦して多くの武勲を立てた。「玄武門の変」後、左武衛大将軍となり、のち病没。その活躍は民間に語り継がれ、「隋唐演義」では主人公の1人となった。
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【三国志14】尉遅恭の武将能力値紹介

尉遅恭(ウツチキョウ) 統率85 武力100 知力68 政治38 魅力79 唐の武将。凌煙閣二十四功臣の序列第七位。鄂国公。鉄鞭の達人。後世、秦瓊とともに門神として信仰される。はじめ隋に仕えて反乱討伐で功績を上げる。617年、挙兵した劉武周の偏将となって唐と敵対するが、劉武周が李世民に敗れると降伏。李世民に信頼されて右一府統軍に任じられ、各地を転戦して多くの武勲を立てた。常に李世民に忠実であり、「玄武門の変」では李元吉を射殺している。以後も突厥の撃退などで活躍するが、長孫無忌や房玄齢らと合わず、晩年は官界を去って神仙の修行に明け暮れた。その強さは「神勇」と称されたという。
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【三国志14】李靖の武将能力値紹介

李靖(リセイ) 統率100 武力86 知力95 政治81 魅力83 唐の武将。凌煙閣二十四功臣の序列第八位。衛国公。李詮の子。母の兄弟に韓擒虎。「薬師」はもとの名とも。はじめ隋に仕える。李淵の挙兵を察知して朝廷に急報しようとするも捕縛され、李淵に斬られるところだったが、李世民に一命を助けられて配下に加わった。以後、李世民に従って各地を転戦し、蕭銑を打倒して江南を平定するなど、唐の天下統一に大きく貢献。李世民の即位後も大官を歴任して軍を任され、突厥や吐谷渾を征伐して唐の国境を安定させた。その兵法は常勝を誇り、武経七書の一つ「李衛公問対」は李世民と李靖の対話で語られる。
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【三国志14】長孫無忌の武将能力値紹介

長孫無忌(チョウソンムキ) 統率54 武力32 知力83 政治82 魅力71 唐の重臣。凌煙閣二十四功臣の序列第一位。趙国公。長孫晟の子。妹は太宗・李世民の妻・長孫皇后。隋末期、挙兵した李淵が長安を奪った際に出仕し、李世民を補佐して各地を転戦する。「玄武門の変」では房玄齢、杜如晦らと密謀に加わり、李世民が即位すると功績第一として斉国公に進封された。以後、唐の元勲、外戚として太宗・李世民に深く礼遇され、顕職を歴任する。のち高宗・李治を擁立すると、太宗から後見人を託されて実権を握るが、武照の立后に反対して失脚。讒言を受けて黔州に送られ、自害した。「唐律疏義」を編纂。
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【三国志14】トリューニヒトの武将能力値紹介

トリューニヒト(トリューニヒト) 統率10 武力5 知力70 政治90 魅力65 自由惑星同盟の政治家。最高評議会の国防委員長。演説の名人で、民衆の支持を得るのに長けた政治家。アスターテ会戦の慰霊祭で帝国との徹底抗戦を声高に唱え民衆を扇動するが、参列したヤンに「安全な場所に隠れて主戦論を唱えることもやさしい」と批判された。政治的嗅覚にも優れ、帝国領進攻作戦案に対し主戦論者ながらも少数の反対側となり、同盟軍が大惨敗して賛成側の評議会議員が引責辞任する中、暫定政権の首班に指名された。
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【三国志14】ポプランの武将能力値紹介

ポプラン(ポプラン) 統率69 武力84 知力50 政治25 魅力72 自由惑星同盟の大尉。空戦の天才。単座艦載艇スパルタニアンのパイロットで、帝国の戦闘艇ワルキューレを多数沈めてきた。帝国領進攻作戦では第十三艦隊に所属。帝国軍の反転攻勢に同僚を次々と失うが、残ったイワン・コーネフと共に帝国軍ケンプ艦隊に損害を与えて後退させる活躍を見せた。その後、イゼルローン要塞を預かるヤンの下で、要塞第一空戦隊長に任命される。同盟屈指の撃墜王。※階級は本編13話開始時点のもの
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【三国志14】フォークの武将能力値紹介

フォーク(フォーク) 統率34 武力37 知力80 政治80 魅力29 自由惑星同盟の准将。帝国領進攻作戦の立案者で作戦参謀を務める。非常にプライドが高くヤンをライバル視している。作戦会議では行動計画について「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処」と抽象的な説明で終え、無謀さを指摘されると他者を貶める言動や弁舌で封じ込める。進攻作戦中、礼を失する態度を取ったため「弁舌でなく実績を持ってすべき」とビュコックに激しく叱責されると、発作を起こしその場で失神。遠征軍から退いた。※階級は本編13話開始時点のもの
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【三国志14】ビュコックの武将能力値紹介

ビュコック(ビュコック) 統率90 武力68 知力75 政治67 魅力84 自由惑星同盟の中将。一兵卒から数多の戦歴を重ねて第五艦隊司令官に就任した叩き上げの軍人。帝国領進攻作戦では反撃に転じた銀河帝国軍に同盟の各艦隊が壊滅されるなか、対峙したロイエンタール艦隊から退却に成功。続くアムリッツア星域会戦ではヤンと連携してミッターマイヤーを一時後退させるなど老練な戦い方で全軍崩壊を食い止めた。ヤンの数少ない理解者であり、ヤンからも全幅の信頼を寄せられるなど固い絆で結ばれている。※階級は本編13話開始時点のもの
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【三国志14】アンネローゼの武将能力値紹介

アンネローゼ(アンネローゼ) 統率11 武力4 知力80 政治70 魅力95 ラインハルトの姉。銀河帝国第36代皇帝フリードリヒ四世の寵姫。全ての物事に控えめで、穏やかな性格。ラインハルトとキルヒアイス両名にとって、かけがえのない人物。15歳の時に、皇帝フリードリヒ四世に見初められて後宮に入る。これをきっかけに、ラインハルトとキルヒアイスはゴールデンバウム王朝の打倒を目指す。
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