武将 【三国志14】越吉の武将能力値紹介 越吉(エツキツ) 統率68 武力82 知力16 政治20 魅力25 西羌の元帥。【演義】西羌国王・徹里吉の命を受け、羌兵15万を率いて魏の曹真の加勢に向かう。越吉は手に鉄鎚を持ち、腰に宝雕弓をかけて馬上で勇戦し、西羌軍の鉄車兵と共に蜀軍を苦しめたが、雪原で諸葛亮の陥穽の計にかかり、関興に討たれた。【正史】記述なし。 武将
武将 【三国志14】衛臻の武将能力値紹介 衛臻(エイシン) 統率33 武力26 知力81 政治72 魅力68 後漢、魏の臣。衛茲の子。【演義】記述なし。【正史】夏侯惇に登用された後、父の功により曹操から関内侯に封ぜられた。曹丕即位の際、群臣が魏の徳を称える中、後漢の徳を称えたことで曹丕に称賛され、吏部尚書となる。曹叡の代には重職を歴任する一方、諸葛亮の北伐や呉軍の合肥侵攻、毌丘倹の遼東征伐などについて助言を行い、そのどれもが的確だった。晩年は司空、司徒に昇進した。 武将
武将 【三国志14】衛茲の武将能力値紹介 衛茲(エイジ) 統率58 武力38 知力62 政治73 魅力71 陳留郡襄邑県の人。子に衛臻。【演義】記述なし。代わりに、陳留の大富豪で曹操の挙兵を資金援助した衛弘という人物が登場している。【正史】車騎将軍・何苗や司徒・楊彪に招聘されても応じなかったが、曹操と面会するとその人物を認め、家財を投じて曹操の挙兵を援助した。反董卓連合では張邈に属し、その指示で曹操に随行する。滎陽[ケイヨウ]で曹操が徐栄と交戦した際、力戦の末に戦死した。 武将
武将 【三国志14】衛瓘の武将能力値紹介 衛瓘(エイカン) 統率69 武力45 知力79 政治86 魅力32 魏の臣。衛凱(正史では衛覬[エイキ])の子。【演義】鍾会と鄧艾が蜀を討伐した時、監軍として従軍。鍾会と鄧艾が反目するようになると、鍾会の命で鄧艾父子を捕らえる。鍾会が姜維と共に反乱を起こすと反乱の鎮圧に当たり、一方で田続に鄧艾父子を殺させた。【正史】鄧艾を巡る処置を杜預に批判され、謝罪した。蜀攻略の功績で鎮西将軍となる。晋では青州刺史、征東大将軍、幽州刺史、司空などを歴任。恵帝の補佐に当たるが、賈后の恨みを買って処刑された。草書に巧みで、索靖と共に「二妙」と称された。 武将
武将 【三国志14】于糜の武将能力値紹介 于糜(ウビ) 統率71 武力67 知力33 政治38 魅力41 劉繇の武将。【演義】孫策に一騎討ちを挑むが生け捕られてしまう。救出を試みた樊能は、孫策の大喝を浴びせられ落馬死する。孫策は于糜を脇に抱えて帰還するが、于糜は息絶えていた。【正史】樊能と共に長江の横江津を守備し、袁術軍の攻撃を数年間防いだ。袁術軍に加わった孫策に負け横江津を奪われる。反攻に出て牛渚を取り返すが、孫策の攻撃を受け再び敗北する。 武将
武将 【三国志14】于毒の武将能力値紹介 于毒(ウドク) 統率58 武力72 知力44 政治10 魅力28 黒山賊の頭目。【演義】記述なし。【正史】眭固や白繞[ハクジョウ]らと共に東郡太守・王肱[オウコウ]を倒すが、曹操に敗北する。翌年に曹操の留守を狙って東武陽を攻めるが、裏をかかれて大敗してしまう。その後、袁紹軍の兵士が反乱を起こした際、反乱軍に与して鄴城を乗っ取り、魏郡太守・栗成[リッセイ]を殺害。しかし、仲間の陶升が袁紹に通じて人質を逃がしたため形勢不利となり、鹿馬山蒼厳谷に立て籠もった末、袁紹軍に敗北して斬られた。 武将
武将 【三国志14】于詮の武将能力値紹介 于詮(ウセン) 統率65 武力76 知力40 政治38 魅力68 呉の武将。【演義】魏の諸葛誕が反乱を起こした時、朱異、唐咨らと共に諸葛誕への援軍のため派遣された将軍の1人。諸葛誕の死後、寿春城に突入してきた王基から降伏を勧められるが「加勢を命じられたのに、役目も果たさず降ることなどできぬ」と拒み、戦死した。【正史】演義と同様。 武将
武将 【三国志14】于禁の武将能力値紹介 于禁(ウキン) 統率84 武力77 知力72 政治57 魅力56 魏の武将。【演義】曹操が張繍に敗れた時、夏侯惇配下の青州兵が略奪を働き、これを鎮圧したことで曹操から激賛される。官渡の戦いでは後詰、赤壁の戦いでは水軍都督となる。樊城が関羽に包囲された時、龐徳と共に救援に向かうが、水攻めに遭い捕らえられた。関羽が孫権に討たれると、孫権によって魏に送り返される。しかし、曹丕の命で曹操の墓番となり、関羽に命乞いする姿が壁に描かれているのを見て憤死した。【正史】鮑信配下で黄巾討伐に参戦。部下に厳しかった。 武将
武将 【三国志14】殷礼の武将能力値紹介 殷礼(インレイ) 統率25 武力14 知力72 政治63 魅力64 呉の官僚。子に殷基。【演義】記述なし。【正史】顧邵に高く評価されて官吏となり、孫権が呉王になると召されて郎中に任命された。張温に随行して蜀へ赴いた際は、その人物を諸葛亮に絶賛される。曹叡死後、幼帝が立った魏に対し、蜀を動かしつつ襄陽、寿春、徐州の三方から攻めるべきと進言したが、孫権には採用されなかった。占術にすぐれていたという。 武将
武将 【三国志14】尹礼の武将能力値紹介 尹礼(インレイ) 統率61 武力68 知力47 政治44 魅力43 臧覇の武将。盧児[ロジ]とも。【演義】泰山の山賊であったが、呂布と曹操の対立時、臧覇に誘われ呂布に味方する。呉敦らと山東の蕭関[ショウカン]を守るが許褚に撃破される。呂布が敗れると身を隠すが、臧覇の説得を受け曹操の傘下に入った。【正史】泰山周辺で独立していたが、やがて臧覇に従う。呂布が曹操を攻めた際、臧覇と共に呂布に協力した。曹操が呂布を滅ぼすと、曹操に降伏。臧覇は琅邪国相に、尹礼は東莞[トウカン]太守に任命されている。 武将