武将

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【三国志14】王楷の武将能力値紹介

王楷(オウカイ) 統率24 武力20 知力57 政治64 魅力46 呂布の幕僚。【演義】曹操に下邳を包囲された際、呂布の娘と袁術の息子の縁談を再び進め、袁術に援軍を求めるよう呂布に進言する。許汜と共に袁術のもとへ向かうと、先に呂布の娘を届けたら援軍を出すという約束を取り付けるが、結局、娘を送り届けることはできず、援軍は得られなかった。【正史】演義と同様。呂布滅亡後の事績は伝わっていない。
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【三国志14】王允の武将能力値紹介

王允(オウイン) 統率26 武力6 知力67 政治80 魅力77 後漢の司徒。一日千里、王佐の才とうたわれた名士。【演義】董卓が実権を握って間もなく、董卓暗殺を志願した曹操に七星宝刀を与える。董卓の悪政が極まると、貂蝉を用いた美女連環の計を画策。董卓の腹心だった呂布を董卓と仲違いさせ、董卓を殺させた。その直後、董卓の仇討ちで挙兵した李傕らが攻め入ると、呂布の勧めを断って長安に留まり、一族もろとも殺された。【正史】黄巾鎮圧、宦官虐殺計画に参画。呂布を引き入れるのに美女は用いていない。董卓の死を嘆いた蔡邕を処刑するなど非情な面も見せる。
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【三国志14】王異の武将能力値紹介

王異(オウイ) 統率72 武力51 知力82 政治63 魅力72 趙昂の妻。【演義】馬超が韋康を殺して冀城を奪った後、姜叙、楊阜、尹奉らは馬超の討伐を計画。馬超の陣営にいる息子の趙月を気遣い参画をためらう夫に、旧主・韋康の仇討ちの方が重要だと諭す。姜叙らが挙兵すると私財を投げ打って兵士を慰労。馬超が歴城を襲撃した際、尹奉と趙昂の一族は皆殺しにされたが、従軍していた王異は難を免れた。【正史】知謀に優れ、趙昂が立てた策略にはことごとく関与していた。馬超の攻撃を防ぐ冀城の兵士を慰労した。
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【三国志14】王威の武将能力値紹介

王威(オウイ) 統率60 武力70 知力62 政治50 魅力64 劉表の武将。【演義】蔡瑁が劉備暗殺を謀った時、趙雲を劉備から引き離す役を文聘と共に担った。劉表の死後、劉琮が曹操に降伏しようとすると、入城する曹操を奇襲する策を献じるが聞き入れられなかった。青州への赴任を命じられた劉琮の供をし、その道中で曹操の命を受けた于禁に討たれた。【正史】南下する曹操の油断をついて殺すように劉琮に進言するが、採用されなかった。劉琮と共に討たれたという記述はない。
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【三国志14】袁燿の武将能力値紹介

袁燿(エンヨウ) 統率41 武力48 知力41 政治48 魅力52 袁術の子。【演義】記述なし。袁術の死後、袁術の家族は袁胤に率いられ、廬江に逃れた途上で殺されたとあるのみ。【正史】袁術の死後、袁胤に率いられて劉勲を頼り、劉勲が孫策に敗れると捕虜となった。袁術の娘が孫権の後宮に入ると郎中に任ぜられた。
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【三国志14】閻圃の武将能力値紹介

閻圃(エンホ) 統率31 武力25 知力81 政治79 魅力70 張魯の幕僚。【演義】蜀を奪って王に即位するよう張魯に進言。劉璋が劉備に攻められた際、劉璋の援軍要請に応じた張魯をいさめた。漢中が曹操に攻められると龐徳に抗戦させ、賄賂を受けて曹操軍になびこうとする楊松の行動を制止した。しかし、最後は楊松の提案に従う張魯を止められず、敗れてしまう。張魯が曹操に降伏すると従った。【正史】曹丕が即位すると爵位と領地を加増されたが、約10年後に病死した。
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【三国志14】袁譚の武将能力値紹介

袁譚(エンタン) 統率60 武力69 知力30 政治37 魅力59 袁紹の長男。袁煕、袁尚の兄。【演義】青州刺史。袁紹が死ぬと弟たちと共に曹操と戦うが後継の座を巡って袁尚と対立。劣勢になると劉表に援軍を求めるが断られ、曹操に降伏。しかし、曹操に追われた袁尚の領土を勝手に奪い、曹操の怒りを買って南皮を攻められる。再度、降伏を願い出るが拒まれ、出撃したところを曹洪に討ち取られた。【正史】劉備の推薦で茂才となる。曹操に降伏後、娘が曹操の息子・曹整と縁組した。南皮の戦いで曹純に討たれた。
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【三国志14】閻象の武将能力値紹介

閻象(エンショウ) 統率29 武力27 知力70 政治74 魅力58 袁術の幕僚。【演義】袁術が皇帝に即位しようとすると、天下の三分の二を領しながら、なお殷に臣従した周の文王の故事を出していさめた。しかし、袁術は「漢に代わる者は当塗高ならん(当塗は袁術の字である公路に通じる)」という予言を信じて、取り合わなかった。【正史】195年、献帝が李傕らに追われ、袁術が臣下に皇帝即位を謀ると、周の文王の故事を出していさめた。しかし197年、瑞兆が降ったとして袁術は皇帝を自称した。
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【三国志14】袁紹の武将能力値紹介

袁紹(エンショウ) 統率81 武力69 知力70 政治73 魅力92 袁術の従兄(兄とも)。四世三公の名門。曹操の友人。【演義】何進に重用され、何進が宦官に暗殺されると宦官を虐殺した。董卓が実権を握ると渤海に逃れ、曹操の呼びかけに応じて反董卓連合の盟主となる。連合解散後、同じく連合に参加していた韓馥から冀州を奪い、公孫瓚を倒して河北を支配。最大の勢力を築くが、官渡の戦いで曹操に大敗。復権を期した倉亭の戦いでも敗北し、後継者を定めぬまま病死した。【正史】韓馥と共に、劉虞を皇帝に即位させようとするが断られる。郭図から献帝擁護を提案された時は拒否した。
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【三国志14】袁尚の武将能力値紹介

袁尚(エンショウ) 統率63 武力72 知力42 政治40 魅力73 袁紹の三男。袁譚、袁煕の弟。母は劉氏。【演義】容姿に優れ、袁紹の寵愛を受けた。袁紹が死ぬと審配、逢紀らに擁立されて後継者となる。長兄の袁譚と対立し、曹操と交戦中に袁譚が曹操と結ぶと、次兄の袁煕を頼って幽州に逃走。曹操が北上すると遼西の烏桓、遼東の公孫康を頼って再起を期す。しかし、曹操を恐れた公孫康に討たれ、袁煕ともども首を曹操に送られた。【正史】曹操に鄴を包囲された時、降伏を申し出たが拒否される。公孫康の兵を奪おうとし、返り討ちに遭った。
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