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【三国志13】夏侯蘭 の武将能力値紹介

夏侯蘭(カコウラン) 統率71 武力72 知力53 政治74 夏侯惇の部下。冀州常山郡出身とされる。【演義】夏侯惇の副将として劉備軍討伐に従軍し、博望での諸葛亮の策により夏侯惇が大敗すると、韓浩とともに糧秣を守ろうとした。しかし、途中で遭遇した張飛に馬上から突き落とされ、殺害された。【正史】夏侯惇の部下として従軍するが、博望で夏侯惇が敗北すると、趙雲に生け捕りにされた。同郷の誼である趙雲が、法に詳しい夏侯蘭を用いるよう劉備に進言したことで、以後は劉備軍の軍正として任用された。
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【三国志13】橋瑁 の武将能力値紹介

橋瑁(キョウボウ) 統率54 武力45 知力69 政治72 橋玄の一族で子の世代に当たる。後漢の東郡太守。【演義】曹操が呼びかけた反董卓連合に参加した諸侯の1人で、虎牢関を攻める。連合が解散した後、同じ連合の一員だった劉岱から兵糧の援助を要請されるが断り、劉岱に攻められて殺された。【正史】もと兗州刺史。東郡太守の時、宦官討伐計画にも参加した。董卓が政権を握ると、公文書を偽造して董卓の悪行を記し、董卓討伐を促す書状を各地に送った。威厳と温情のある人物。
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【三国志13】王異 の武将能力値紹介

王異(オウイ) 統率73 武力51 知力82 政治68 趙昂の妻。【演義】馬超が韋康を殺して冀城を奪った後、姜叙、楊阜、尹奉らは馬超の討伐を計画。馬超の陣営にいる息子の趙月を気遣い参画をためらう夫に、旧主・韋康の仇討ちの方が重要だと諭す。姜叙らが挙兵すると私財を投げ打って兵士を慰労。馬超が歴城を襲撃した際、尹奉と趙昂の一族は皆殺しにされたが、従軍していた王異は難を免れた。【正史】知謀に優れ、趙昂が立てた策略にはことごとく関与していた。馬超の攻撃を防ぐ冀城の兵士を慰労した。
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【三国志13】糜氏 の武将能力値紹介

糜氏(ビシ) 統率22 武力6 知力67 政治70 劉備の妻。糜竺の妹。【演義】劉備の第二夫人。劉備と呂布の争いの中、甘氏と共にたびたび呂布に捕らえられた。徐州で自立した劉備が曹操に敗れると、関羽に付き添われて曹操に降伏。その後、関羽に護衛されながら五関を突破し、劉備と再会を果たす。208年、長坂坡で曹操軍に襲撃され、負傷しながらも幼い劉禅を連れて逃走。救援に来た趙雲に劉禅を託し、自身は井戸に身を投じた。後に追尊されて皇后となる。【正史】長坂坡の戦いで趙雲が救ったのは甘氏。蜀の妃子伝に記述はなく、皇后に追尊されたという記述はない。
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【三国志13】董旻 の武将能力値紹介

董旻(トウビン) 統率49 武力60 知力25 政治12 董卓の弟。【演義】董卓が政権を握ると、左将軍に任ぜられた。王允の連環の計によって董卓が暗殺された際、郿城[ビジョウ]にいた一族ともども捕らえられ、処刑された。【正史】何進が暗殺された時、宦官と通じて何進暗殺に荷担した罪で何苗(何進の弟)を斬った。
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【三国志13】曹羲 の武将能力値紹介

曹羲(ソウギ) 統率30 武力26 知力50 政治53 魏の重臣・曹真の子。曹爽の弟。曹訓、曹彦の兄。【演義】曹芳の代、兄の曹爽が大将軍となって政権を掌握すると、中領軍となって近衛を統率する。頻繁に巻狩りに出かける曹爽に、留守中に異変が起きる危険性を説くが聞き入れられなかった。249年、曹爽が狩りに出ている間、司馬懿に政権を奪われる。兄に降伏を勧めるが、結局、三族ともども司馬懿に捕らえられ、処刑された。【正史】司馬懿に政権を奪われた後、曹芳を擁して逆に司馬懿を討つよう桓範に勧められるが、曹爽ともども挙兵を決断できなかった。
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【三国志13】郭馬 の武将能力値紹介

郭馬(カクバ) 統率68 武力71 知力47 政治21 呉の合浦太守・脩允の私兵隊長。【演義】記述なし。【正史】脩允が桂林太守への転任を命じられると、先に赴任した。間もなく脩允が死に、私兵隊の分割を命じられるが拒否。孫晧が広州の戸籍調査に乗り出すと、民衆の不安をあおって反乱を起こし、広州の督・虞授を攻め殺した。呉が滅亡する時、南方で反乱が起きると予言されていた孫晧は、これで呉は滅びると嘆いた。陶濬・陶璜らが乱の鎮圧に向けられるが、直後に晋の呉討伐戦が始まり、呉は滅んだ。
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【三国志13】龔都 の武将能力値紹介

龔都(キョウト) 統率59 武力70 知力23 政治22 黄巾の武将。【演義】黄巾の乱後も劉辟と共に汝南に勢力を築く。曹操の攻撃を受けると袁紹に帰順し、袁紹の下を脱した劉備の武将となる。劉備が許昌を攻めようとした際、兵糧を運搬していたところを夏侯淵に討ち取られた。【正史】袁紹の命を受けた劉備が汝南で軍勢を集めた際に合流し、その軍勢は数千に及んだ。その後の消息は不明。
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【三国志13】区星 の武将能力値紹介

区星(オウセイ) 統率63 武力70 知力38 政治33 後漢末、長沙で反乱を起こした賊。【演義】黄巾の乱が平定され、十常侍の悪政が極まった頃、長沙で挙兵。偽りの詔で十常侍から討伐を命じられた孫堅によって、50日もせずに鎮圧された。【正史】将軍を自称し、1万余の兵で長沙を包囲。長沙太守に任ぜられた孫堅によって、一月も経たないうちに鎮圧された。
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【三国志13】孟達 の武将能力値紹介

孟達(モウタツ) 統率75 武力73 知力75 政治66 劉璋の武将。後に劉備、曹丕に仕える。【演義】字は子慶。張松、法正と協力し、劉璋を追い出して劉備を蜀の主に迎える策を練る。劉備入蜀後は霍峻と共に葭萌関を守り、曹操が漢中から撤退すると、劉封、王平と共に上庸を奪う。しかし、魏呉に敗れた関羽を救援しなかったため劉備に恨まれ、魏に亡命。魏帝・曹丕に可愛がられたが、曹丕の死後は魏でも孤立。諸葛亮の北伐を契機に、蜀に復帰しようと謀るが、司馬懿に討たれた。【正史】元の字は子敬。劉備入蜀の際は江陵を守り、後に宜都[ギト]太守となる。劉封、申儀とは仲が悪かった。
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