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【三国志13】冷苞 の武将能力値紹介

冷苞(レイホウ) 統率71 武力82 知力61 政治37 劉璋の武将。【演義】張魯を防ぐために招かれた劉備を警戒する。魏延が剣舞にかこつけて劉璋を斬ろうとした時、剣舞の相手になって阻止した。劉璋と劉備の仲が決裂すると、張任、劉璝、鄧賢と共に雒城[ラクジョウ]の守りにつく。緒戦で鄧賢と共に劉備軍に挑むが、魏延に捕らえられ、この時は降伏すると偽って雒城に戻った。次いで涪江[フコウ]を決壊させ水攻めにしようと企むが、計画実行前に再び魏延に捕らえられ、今度は斬られた。【正史】劉璝、張任、鄧賢と共に涪水関で劉備軍と戦った。
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【三国志13】淳于瓊 の武将能力値紹介

淳于瓊(ジュンウケイ) 統率72 武力66 知力29 政治29 後漢の官吏。後に袁紹に仕える。【演義】何進暗殺の混乱の最中、外に連れ出された少帝と陳留王が帰還した際、迎え出た。その後、袁紹に仕え、官渡の戦いに参戦。烏巣[ウソウ]の兵糧基地を守る大将となる。しかし生来の酒好きで、泥酔していたところを曹操軍の奇襲に遭い、捕虜となる。その後、身柄を袁紹に送り返されるが、激怒した袁紹に斬られた。【正史】黄巾の乱後、蹇碩、袁紹、曹操らと共に西園八校尉に任ぜられる。烏巣で曹操軍相手に奮戦するが捕らえられ、降伏せずに惜しまれながら曹操に斬られた。
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【三国志13】倫直 の武将能力値紹介

倫直(リンチョク) 統率46 武力42 知力73 政治64 公孫淵の参軍。【演義】237年、公孫淵が魏に対して反乱を起こそうとすると、「不吉な兆しがある」といさめる。しかし、公孫淵の怒りを買い、同じくいさめた賈範ともども斬られた。公孫淵が司馬懿に討伐された後、子孫に爵位が与えられた。【正史】正史「三国志」には記述がないが、「晋書」に綸直の名で登場する。公孫淵の将軍で、事績は演義と同じ。
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【三国志13】司馬攸 の武将能力値紹介

司馬攸(シバユウ) 統率71 武力68 知力75 政治77 司馬昭の次男。司馬炎の弟。伯父の司馬師に子がなかったため、養嗣子となる。【演義】武勇に優れ、温厚な性格だったため司馬昭の寵愛を受けた。晋王になった司馬昭が後継者に指名しようとするが、山濤[サントウ]、賈充、何曾、裴秀、王祥、荀顗らの反対に遭い、兄の司馬炎が後継者となった。【正史】司馬炎の即位後、中央から遠ざけられ、斉王に封ぜられた。弟に対してあまりひどい処遇だと非難した曹志は免職され、司馬攸自身も憂悶のうちに死んだ。
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【三国志13】梁習 の武将能力値紹介

梁習(リョウシュウ) 統率73 武力40 知力74 政治87 魏の并州刺史。【演義】記述なし。【正史】曹操が司空になると、召し抱えられて各地の県令を歴任し、功績を上げた。曹操が高幹を討伐して并州を支配した後、并州刺史となり、匈奴を恭順させて辺境地帯に平穏をもたらした。曹丕の代にも并州刺史に就任。辺境経営の功績は天下第一と評される。曹叡の代に中央に戻り、大司農に任ぜられた。
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【三国志13】梁綱 の武将能力値紹介

梁綱(リョウコウ) 統率60 武力69 知力41 政治22 袁術の武将。演義では梁剛。【演義】袁術が呂布討伐戦を起こした時、李豊、楽就と共に督戦官となるが、楊奉、韓暹の裏切りに遭い大敗。曹操にも攻め込まれ、楽就、李豊、陳紀と共に寿春城で防戦する。しかし、力及ばず、全員捕らえられ斬られた。【正史】197年、袁術に従って曹操領の陳を攻める。しかし、曹操自らが迎撃に出たと知った袁術が逃走したため、橋蕤、李豊、楽就と共に後詰めとなって防戦。曹操軍の攻勢を支えきれず、全員、斬り殺された。
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【三国志13】趙勝 の武将能力値紹介

趙勝(チョウショウ) 統率74 武力63 知力80 政治77 戦国時代の趙の公子。号は平原君。戦国四君のひとり。武霊王の子で、恵文王の弟。妻は信陵君の姉。恵文王、甥の孝成王を補佐して三度宰相となり、東武城に封ぜられた。食客数千人を養っており、趙の都・邯鄲が秦軍に包囲され、楚に赴いて援軍を求めた際は、食客の毛遂の働きで楚との合従[ガッショウ]に成功する。魏の信陵君にも手紙を送って救援を依頼。宿場役人の李同の進言を容れて私財を投げ出して戦費とし、決死隊3000人を得て秦軍に抵抗した。嫌気がさした秦軍が30里退いたところに魏と楚の援軍が到着し、趙は滅亡を免れた。
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【三国志13】孫覇 の武将能力値紹介

孫覇(ソンハ) 統率34 武力64 知力61 政治65 呉の皇族。孫権の四男。【演義】記述なし。【正史】若くして聡明であったため孫権の寵愛を受ける。兄の孫和が皇太子となると、魯王に封じられたが、勢力内での待遇は同じとされたため、双方の側近の重臣たちが派閥争いを起こして分裂した。孫権が積極的に鎮めようとしなかったため争いは長引き、重臣ともども自害に追い込まれた。
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【三国志13】梁興 の武将能力値紹介

梁興(リョウコウ) 統率61 武力65 知力19 政治22 韓遂の武将。【演義】曹操に謀殺された馬騰の復讐のため、兵を挙げた馬超と韓遂に協力。長安を攻め、潼関に軍を進めた。しかし、渭水の戦いで賈詡の離間の計にはまった馬超と韓遂が仲違いすると、曹操軍への降伏を協議。その場を馬超に踏み込まれ、斬り殺された。【正史】後漢末、長安以西(関中)に割拠した軍閥。曹操が張魯討伐の兵を挙げると、馬超、韓遂らと共に反乱を起こす。渭水の戦いに敗れた後、逃亡して略奪を働いていたが、夏侯淵に包囲され、斬り殺された。
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【三国志13】張春華 の武将能力値紹介

張春華(チョウシュンカ) 統率60 武力49 知力79 政治72 司馬懿の妻。司馬師、昭の母。晋の宣穆皇后。【演義】記述なし。【正史】司馬懿が曹操からの仕官の誘いを仮病で断った時、書物を片づけるところを召使いに見られ、仮病がばれないように召使いを殺した。このことから司馬懿に一目置かれるようになる。しかし、柏氏が寵愛を受けるようになると、司馬懿から遠ざけられる。司馬懿が病気になると見舞いに行くが、面会を断られたため憤って断食。息子たちも一緒に断食したため、司馬懿から謝罪された。若い頃から徳行を重ね、博学だったという。
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