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【三国志13】韓嵩 の武将能力値紹介

韓嵩(カンスウ) 統率25 武力15 知力71 政治77 劉表の幕僚。荊州の名士。【演義】官渡の戦いの前、劉表から曹操と袁紹のどちらに味方するべきか問われ、曹操を支持。許昌での偵察を命じられると、献帝から位を賜れば劉表の家臣ではいられなくなることを告げて出立。曹操から侍中、零陵太守に任ぜられ、帰還後、劉表に投獄される。劉琮が曹操に降伏し、曹操が荊州に入城すると釈放された。【正史】劉表の死後、蒯越、傅巽らと共に、曹操へ降伏するよう劉琮に勧めた。
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【三国志13】蒯良 の武将能力値紹介

蒯良(カイリョウ) 統率68 武力33 知力88 政治82 蒯越の兄。劉表の幕僚。馬の観相術に通じる。【演義】孫堅に荊州を攻められた時、袁紹に援軍を要請するよう劉表に進言。その策に反対した蔡瑁が出陣して敗れると処断を主張した。天文に将星が落ちるのを見ると、呂公に計略を授けて孫堅を討たせる。人質になっていた黄祖と孫堅の遺骸の交換を孫策が提案してくると、黄祖を見殺しにしても江東を攻めるべきだと進言した。しかし、黄祖を重用していた劉表は孫策との交渉に応じた。【正史】劉表が宗賊の軍を鎮圧するために軍勢を集めようとした時、信義仁愛をもって統治すべきと説いた。
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【三国志13】袁譚 の武将能力値紹介

袁譚(エンタン) 統率60 武力69 知力30 政治35 袁紹の長男。袁煕、袁尚の兄。【演義】青州刺史。袁紹が死ぬと弟たちと共に曹操と戦うが後継の座を巡って袁尚と対立。劣勢になると劉表に援軍を求めるが断られ、曹操に降伏。しかし、曹操に追われた袁尚の領土を勝手に奪い、曹操の怒りを買って南皮を攻められる。再度、降伏を願い出るが拒まれ、出撃したところを曹洪に討ち取られた。【正史】劉備の推薦で茂才となる。曹操に降伏後、娘が曹操の息子・曹整と縁組した。南皮の戦いで曹純に討たれた。
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【三国志13】潘鳳 の武将能力値紹介

潘鳳(ハンポウ) 統率56 武力77 知力4 政治14 韓馥の武将。大斧の使い手。【演義】反董卓連合に参加した韓馥に従軍する。汜水関の戦いで、袁術配下の兪渉が華雄に討ち取られると、韓馥の命を受けて華雄に挑む。しかし、あっという間に返り討ちにされた。【正史】記述なし。
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【三国志13】成廉 の武将能力値紹介

成廉(セイレン) 統率66 武力72 知力43 政治29 呂布の武将。【演義】呂布の配下で活躍した八健将の一人。序列は将のうち五位。濮陽での戦いで曹操を追いつめたが、典韋に敗れた。楽進に射られ、戦死する。【正史】呂布が長安から追われた後、これに従って張燕を攻める。呂布と共にわずかな供回りのみで、張燕の本陣に一日数度もの波状突撃を行い、撃破したという。下邳での戦いで曹操に敗れて捕虜になり、以降の記述はない。
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【三国志13】丁奉 の武将能力値紹介

丁奉(テイホウ) 統率81 武力80 知力75 政治55 呉の武将。丁封の兄。【演義】孫策の死後、孫権に招かれた。赤壁の戦い、南郡攻略戦、関羽討伐戦、夷陵の戦いなどに参加。223年に曹丕が呉を攻めた際は、偽城の計で迎撃した徐盛を援護し、魏の張遼の腰を射た。252年、孫権の死に乗じて魏軍が侵攻してきた時は東興で胡遵を撃退。258年には孫休の密命を受け、孫綝を誅殺した。263年、魏が蜀討伐戦を起こすと、諸葛瞻の要請を受けて救援に向かった。【正史】甘寧、陸遜、潘璋らの指揮下で活躍。演義で同僚の徐盛より若い世代に当たる。大将軍まで昇った。
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【三国志13】孫朗 の武将能力値紹介

孫朗(ソンロウ) 統率34 武力43 知力30 政治40 孫堅の庶子。母は後妻の呉氏(呉国太)。孫策、孫権、孫翊、孫匡の異母弟。孫尚香の実兄。【演義】孫堅の死後、一族と共に曲阿に移住する。江東を制圧した孫策が死に瀕すると、兄弟で助け合って孫権を補佐するように遺訓された。【正史】演義では呉国太の子に孫朗と孫仁がいるとしているが、孫仁は孫朗の別名。洞口の戦いで呂範が曹休と戦っている間、呂範の命に背いて火を用い、軍用資材を消失する失策を犯す。このことで孫権の怒りを買い、姓を孫から丁に改められ、終身の禁固刑に処された。
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【三国志13】辛評 の武将能力値紹介

辛評(シンピョウ) 統率69 武力43 知力77 政治75 袁紹の幕僚。辛毘の兄。【演義】韓馥の参謀。袁紹が韓馥から冀州を奪うと、袁紹に仕えた。袁紹が末子の袁尚を後継者にしようとすると、長子の袁譚を推し、袁譚と青州で軍勢を整えた。袁紹の死後、郭図と共に袁譚を立て、袁尚と対立。曹操に攻められると、袁譚の使者として降伏を申し出るが拒否され、袁譚からも内通を疑われて憤死した。【正史】袁譚が袁尚とたもとを分かつと、袁尚に捕らえられた。曹操軍が鄴を包囲した際、曹操軍についていた辛毘への見せしめとして家族もろとも審配に殺された。
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【三国志13】左奕 の武将能力値紹介

左奕(サエキ) 統率62 武力66 知力51 政治43 呉の武将。【演義】記述なし。【正史】272年、西陵の歩闡が晋に投降した際、陸抗の指揮下で討伐に向かう。吾彦、蔡貢らと共に西陵を包囲し、歩闡の救援に来た羊祜、楊肇らを迎撃。楊肇を撃退すると羊祜も軍を退き、孤立した西陵は間もなく陥落した。
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【三国志13】魏邈 の武将能力値紹介

魏邈(ギバク) 統率62 武力62 知力57 政治54 呉の武将。【演義】孫休の代、政権を牛耳っていた孫綝が武昌に駐屯すると、孫綝が武器と兵士を集め謀反を企てていると奏上した。丁奉の計略で張布が孫綝を討伐した際、丁奉、施朔と共に孫綝の弟たちを捕らえた。【正史】孫綝が武昌に駐屯したいと願い出た時、「孫綝を地方に出せば必ず謀反を起こす」と孫休に説いた。
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