| 武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
|---|---|---|---|---|
| 万彧 | バンイク | 男 | 240 | 253 |
万彧の能力値
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
|---|---|---|---|
| 21 | 25 | 71 | 65 |
| 槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| C | C | C | – | 交渉 | 槍速強化 | 明鏡止水 |
万彧の列伝
呉の官僚。
三国志演義では
264年、孫休が病没すると、嫡男の孫吒［ソンワン］が年少であることを理由に、孫晧を即位させるよう主張。孫晧即位後に丞相となるが、孫晧の暴政をいましめて怒りを買い、殺された。
正史では
烏程の役人だった頃、孫晧と親しくなる。孫晧即位後は右丞相となり、巴丘を守備。271年、孫晧が民衆に多大な犠牲を強いて各地を巡幸した際、丁奉、留平と都への帰還を相談。孫晧の怒りを買い、毒酒を飲まされそうになって、自害した。